結論からお伝えすると、Apple純正の有線イヤホン「EarPods」はコンビニで購入できます。ただし、取り扱いがある主要コンビニは「セブンイレブン」のみです。
現在、多くのセブンイレブン店舗でApple公式の純正アクセサリコーナーが設けられており、Apple純正イヤホンを24時間いつでも購入することが可能です。一方で、ファミリーマートやローソンではApple純正イヤホンの取り扱いはなく、他社製のイヤホンのみが販売されています。
ただし、セブンイレブンであっても全店舗で必ず在庫があるわけではありません。また、お使いのiPhoneのモデル(iPhone 15以降か、iPhone 14以前かなど)によって対応するイヤホンの端子(差し込み口の形)が異なります。購入前に在庫状況やご自身のスマートフォンに合う端子を確認することが失敗しないための重要なポイントです。
1. Appleイヤホンはコンビニで買える?最新の販売状況
外出先で急にイヤホンが壊れてしまったり、家に忘れてきてしまったりすると、「近くのコンビニでApple純正のイヤホンが買えたら助かるのに」と思いますよね。
結論からいうと、Apple純正の有線イヤホン「EarPods(イヤーポッズ)」は、コンビニでも購入できます。
ただし、どのコンビニでも取り扱っているわけではありません。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンでは、Apple純正イヤホンの販売状況がそれぞれ異なります。
まずは、主要コンビニ3社の取り扱い状況を見てみましょう。
| コンビニ | Apple純正EarPods | 他社製イヤホン | 価格の目安 | 在庫・店舗差 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| セブンイレブン | 取扱あり(一部店舗除く) | 取扱あり | 純正:2,780円(税込) 他社製:1,500円〜 | 店舗により異なる | 純正品を今すぐ安心して買いたい人 |
| ファミリーマート | 取扱なし | 取扱あり | 他社製:1,000円〜3,000円程度 | 店舗により異なる | 純正にこだわらず、とりあえずイヤホンが必要な人 |
| ローソン | 取扱なし | 取扱あり | 他社製:1,000円〜3,000円程度 | 店舗により異なる | 純正にこだわらず、とりあえずイヤホンが必要な人 |
ここからは、それぞれのコンビニでどのようなイヤホンが買えるのか、もう少し詳しく見ていきます。
1-1. セブンイレブン:Apple純正EarPodsの取り扱いあり
Apple純正のEarPodsをコンビニで買いたいなら、まずチェックしたいのがセブンイレブンです。
セブンイレブンでは、2020年から全国の店舗(一部店舗を除く)でApple純正アクセサリの販売を開始しました。
そのため、Apple Storeや家電量販店まで足を運ばなくても、近くのセブンイレブンでApple純正の有線イヤホン「EarPods」を購入できます。
イヤホンだけでなく、充電ケーブルや電源アダプタなどのApple純正アクセサリも取り扱われています。
店頭には、Apple公式ストアでも見かける白いパッケージの商品が並んでいます。Apple純正品なので、「急いでいるけれど、よく分からないメーカーの商品を買うのは少し不安」というときにも選びやすいでしょう。
たとえば、急にウェブ会議の予定が入ったときや、移動中に音楽を聴こうと思ったのにイヤホンを忘れてしまったときにも便利です。
近くにセブンイレブンがあれば、まず確認してみるとよいでしょう。
1-2. ファミリーマート:純正品はなし・他社製のみ
ファミリーマートでは、Apple純正イヤホン「EarPods」の取り扱いはありません。
とはいえ、イヤホンそのものが買えないわけではないので安心してください。
スマートフォンアクセサリのコーナーには、多摩電子工業など、他社メーカーのイヤホンが販売されています。
商品によっては、iPhoneに接続できるLightning端子のイヤホンをはじめ、一般的なイヤホンジャック用や、USB-C端子に対応したイヤホンなどもあります。
価格は、1,000円〜3,000円程度が目安です。
「Apple純正でなくてもいいから、とにかく今すぐイヤホンが必要」というときには、ファミリーマートの商品も選択肢になります。
ただし、スマートフォンによって対応している端子は異なります。購入する前に、自分の端末に接続できるタイプかどうかを確認しておくと安心です。
1-3. ローソン:純正品はなし・他社製のみ
ローソンもファミリーマートと同じく、Apple純正イヤホン「EarPods」は取り扱っていません。
その一方で、他社メーカーのイヤホンは販売されています。
店舗によって場所は異なりますが、文具や日用品の近くにあるスマートフォンアクセサリコーナーで見つけられることが多いです。
取り扱われている商品は、多摩電子工業などのコンビニでよく見かけるメーカーのものが中心です。
Lightningコネクタに対応したイヤホンのほか、店舗によってはBluetooth接続のワイヤレスイヤホンなどが販売されていることもあります。
「メーカーにはこだわらないので、とりあえず音が聞ければ大丈夫」という場合には、ローソンでも十分選択肢になるでしょう。
一方で、Apple純正品ならではの使い心地やフィット感を求めている場合は、セブンイレブンを確認するか、Apple Storeや家電量販店など別の購入方法を検討するのがおすすめです。
2. セブンイレブンでApple純正EarPodsを買うときのポイント
セブンイレブンでもApple純正のEarPodsを購入できます。ただし、せっかくお店まで足を運ぶなら、事前にいくつか確認しておきたいポイントがあります。
「お店に行ったのに見つからなかった」「欲しかった商品とは違うものを買ってしまった」という失敗を防ぐためにも、これから紹介するポイントをチェックしておくと安心です。
2-1. 店舗によって在庫や品揃えが異なる
セブンイレブンではApple純正アクセサリが取り扱われていますが、在庫状況や品揃えは店舗によって異なります。
コンビニは売り場のスペースが限られているため、店舗ごとに仕入れている商品や数量にも違いがあります。
たとえば、次のようなケースがあります。
・Apple純正品のコーナーが小さい店舗
・充電ケーブルは揃っているものの、イヤホンは売り切れている店舗
・希望している端子のEarPodsが置かれていない店舗
「せっかく行ったのに売っていなかった……」ということを避けたい場合は、事前に近くのセブンイレブンへ電話して、「Apple純正の有線イヤホン(EarPods)はありますか?」と確認しておくと安心です。
電話での確認が難しい場合は、売り場が比較的広い店舗や、駅前・ビジネス街などスマートフォンアクセサリの需要が高そうな店舗を探してみるのもよいでしょう。
2-2. イヤホン売り場ではなくスマートフォンアクセサリコーナーを探す
セブンイレブンでApple純正イヤホンを探すときは、売り場にも少し注意が必要です。
一般的なイヤホン売り場を探しても見つからず、「この店舗には置いていないのかな?」と思ってしまうことがあります。
Apple純正アクセサリは、通常のイヤホンや電池などが並んでいる棚とは別に、白い専用ラックなどにまとめて置かれていることがあります。
店舗によっては、レジの近くやスマートフォン用充電器が並んでいるモバイルアクセサリコーナーの一角に、Apple製品がまとめて置かれていることもあります。
Apple純正品のパッケージはシンプルな白色で、Appleロゴが入っているのが特徴です。
ただし、充電ケーブルとEarPodsのパッケージは見た目が似ています。
手に取ったら、商品名やパッケージに描かれているイラスト、端子の種類などを購入前に確認しておくと安心です。
2-3. ワイヤレスのAirPodsは販売していない
ここは特に間違えやすいポイントです。
セブンイレブンで販売されているApple純正イヤホンは、ケーブルが付いている有線タイプの「EarPods(イヤーポッズ)」です。
一方、ケーブルのない完全ワイヤレスイヤホンの「AirPods(エアポッズ)」や「AirPods Pro」を探している場合は、購入する場所が異なります。
AirPodsを購入したい場合は、Apple Storeや家電量販店、オンラインショップなどをチェックしてみてください。
「EarPods」と「AirPods」は名前がよく似ていますが、商品としては別物です。
セブンイレブンでApple純正イヤホンを探すときは、「有線タイプのEarPodsを探している」と覚えておくと、売り場でも迷いにくくなりますよ。
3. Apple純正EarPodsは3種類|自分のiPhoneに合う端子を確認
セブンイレブンでApple純正イヤホン「EarPods」を見つけたら、次に確認しておきたいのが「端子(コネクタ)の種類」です。
Apple純正のEarPodsには、差し込み口の形が異なる3つの種類があります。お使いのiPhoneと端子の形が合っていないと、そのままでは接続できません。
せっかく購入したのに使えなかった……ということを避けるためにも、購入前に端子を確認しておくと安心です。
専門知識がない方でもひと目で分かるように、どのiPhoneにどのEarPodsを選べばよいのか、分かりやすく整理しました。
3-1. 【早見表】iPhoneのモデル別・おすすめイヤホン端子
まずは、お使いのiPhoneのモデルを確認してみましょう。以下の表を見ると、自分に合うEarPodsの種類をすぐに確認できます。
| お使いのiPhoneモデル | 選ぶべきEarPodsの種類(端子) | 差し込み口の特徴 |
|---|---|---|
| iPhone 15 シリーズ全機種 iPhone 16 シリーズ全機種 | EarPods (USB-C) | 楕円形で上下対称の形(最近のiPadやAndroidと同じ) |
| iPhone 5 〜 iPhone 14 シリーズ | EarPods (Lightning) | 平べったく、金属の線が見える形(従来のiPhone専用) |
| iPhone 6s 以前の古い機種 | EarPods (3.5mmプラグ) | 丸いピンの形(昔ながらのイヤホンジャック) |
「自分のiPhoneが何のモデルか分からない」という方も大丈夫です。
iPhoneの「設定」アプリを開き、「一般」>「情報」>「機種名」の順にタップすると確認できます。
ここからは、それぞれの端子についてもう少し詳しく見ていきましょう。
3-2. EarPods (USB-C):iPhone 15シリーズ以降向け
iPhone 15シリーズ以降の新しい機種をお使いの方は、「EarPods (USB-C)」を選びましょう。
Appleは長い間、iPhone独自の「Lightning端子」を採用していました。しかし、2023年に発売されたiPhone 15シリーズから、国際的な標準規格である「USB-C(ユーエスビー・シー)端子」へ変更されています。
それに合わせて、EarPodsにもUSB-C端子を採用したモデルが登場しました。
USB-C端子は、楕円形で上下どちらの向きでも差し込めるのが特徴です。
現在流通している多くのiPad(Pro、Air、miniなど)やMacBookのほか、Androidスマートフォンやニンテンドースイッチなどでも採用されています。
iPhone 15やそれ以降の機種をお使いなら、パッケージに「USB-C」と書かれているEarPodsを選んでみてください。
Lightning端子とは形が異なるため、間違えないよう購入前にパッケージを確認しておくと安心です。
3-3. EarPods with Lightning Connector:iPhone 14シリーズ以前向け
iPhone 14シリーズ以前をお使いの方は、「EarPods with Lightning Connector(ライトニングコネクタ)」が選択肢になります。
iPhone 5からiPhone 14シリーズまで、iPhoneの充電口にはApple独自の「Lightning端子」が採用されていました。
Lightning端子は、平べったい板のような形をしていて、金色の接点が見えるのが特徴です。
イヤホンジャックと呼ばれる丸い差し込み口が廃止されたiPhone 7以降では、このLightning端子にイヤホンを直接差し込んで音楽を聴く方法が一般的になりました。
現在でもiPhone 13やiPhone 14などを使っている方は多いため、Lightning端子のEarPodsを探している方も少なくありません。
パッケージには英語で「with Lightning Connector」と記載されています。
iPhone 14以前のモデルをお使いの方は、この表記を目印に探してみてください。
3-4. EarPods with 3.5 mm Headphone Plug:旧機種やPC向け
3つ目は、「EarPods with 3.5 mm Headphone Plug(3.5ミリヘッドフォンプラグ)」です。
こちらは、昔から広く使われている丸いピン型のイヤホン端子です。
iPhone 6s以前の古いiPhoneには、本体に丸いイヤホンジャックが搭載されているため、そのまま差し込んで使用できます。一方、iPhone 7以降の機種には、この丸いイヤホンジャックがありません。
「それなら、どうして今も3.5mmプラグのEarPodsが販売されているの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
3.5mmプラグは、MacBookなどのパソコンをはじめ、他社製のオーディオ機器やゲーム機など、さまざまな機器で利用できるためです。
また、「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」や「USB-C – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」といった変換アダプタがあれば、対応するiPhoneで3.5mmプラグのイヤホンを使うこともできます。
ただし、変換アダプタを持っていない場合、イヤホンジャックのないiPhoneにはそのまま接続できません。
購入してから「差し込めなかった」と困らないためにも、迷ったときはiPhone本体の差し込み口とEarPodsの端子を見比べてから選ぶと安心です。
4. Appleのイヤホンはいくら?コンビニと公式価格を比較
端子の違いが分かったら、次に気になるのはやっぱり価格ですよね。
コンビニの商品には、スーパーや家電量販店と比べて「少し割高なのでは?」というイメージを持っている方もいるかもしれません。では、Appleのイヤホンの場合はどうなのでしょうか。
4-1. セブンイレブンでの販売価格はApple公式と同じ税込2,780円
セブンイレブンで販売されているApple純正イヤホン「EarPods」は、USB-C・Lightning・3.5mmのどの端子を選んでも、価格は同じです。
販売価格は「税込2,780円」です。
こちらは、Apple公式オンラインストアや直営のApple Storeと同じ価格です。
そのため、「コンビニで買うと公式より高くなってしまうのでは?」と心配する必要はありません。急にイヤホンが必要になったときでも、24時間立ち寄れるコンビニで公式と同じ価格で購入できるのは、うれしいポイントですね。
※価格はApple社の価格改定などにより変更される場合があります。執筆時点での価格となるため、実際に購入する際は店頭の表示価格も確認しておくと安心です。
4-2. 他社製イヤホン(1,000円〜2,000円台)とのコストパフォーマンス比較
セブンイレブンをはじめとするコンビニでは、Apple純正品以外のイヤホンが販売されていることもあります。
他社製イヤホンは1,000円台後半〜2,000円台前半の商品も多く、Apple純正のEarPods(税込2,780円)と比べると、少し安く購入できる場合があります。
「できるだけ安く買いたいから、他社製でもいいかな」と迷う方もいるでしょう。
ただ、価格だけではなく使いやすさまで考えると、EarPodsも十分に候補に入ります。
EarPodsのリモコン部分にはマイクが内蔵されており、音楽の再生・停止や音量調整ができます。通話やウェブ会議にも使えるので、音楽を聴く以外の場面でも活躍してくれます。
音質も普段使いしやすいバランスに整えられているため、通勤・通学や動画視聴など、幅広い用途で使いやすいイヤホンです。
他社製品との価格差が数百円程度であれば、Apple製品との相性や使い勝手も含めて、純正品を選ぶのもひとつの方法です。
「少しでも価格を抑えたいのか」「安心して長く使えるものを選びたいのか」を考えながら、自分に合ったイヤホンを選んでみてくださいね。
4-3. 割引やセールは基本的に実施されない
家電量販店やネット通販では、時期によってセールが行われたり、ポイント還元を受けられたりすることがあります。
一方、セブンイレブンで販売されているAppleアクセサリは、基本的に定価での販売となり、商品そのものが割引される機会はあまりありません。
コンビニの場合は、安さよりも「必要なときにすぐ買える」という便利さが大きな魅力です。
とはいえ、少しでもお得に購入したいところですよね。
店舗や決済条件によっては、nanacoなどの電子マネーやPayPayなどのバーコード決済を利用できる場合があります。決済サービス側でキャンペーンやポイント還元が行われていれば、その分お得に購入できることもあります。
普段使っているキャッシュレス決済がある方は、購入前にキャンペーンやポイント還元の内容をチェックしてみるとよいでしょう。
5. Appleイヤホンをコンビニ以外で買える場所
近くのセブンイレブンで目当てのEarPodsが売り切れていたときや、「急ぎではないから、できるだけ自分に合った方法で買いたい」という場合は、コンビニ以外の購入先もチェックしてみましょう。
Apple純正イヤホンはさまざまな場所で販売されており、購入先によってメリット・デメリットがあります。
それぞれの特徴を知って、自分に合った購入先を選んでみてくださいね。
5-1. Apple Store・Apple公式オンラインストア
安心して購入しやすいのが、Appleが運営している直営店(Apple Store)や公式オンラインストアです。
・メリット
Apple公式なので、欲しい端子のモデルを選びやすく、安心して購入できるのが大きな魅力です。
また、万が一初期不良などがあった場合も、スムーズに相談しやすいでしょう。
公式オンラインストアなら自宅まで届けてもらえるので、近くにApple Storeがない方でも利用しやすいのがうれしいポイントです。
・デメリット
実店舗のApple Storeは店舗数が限られているため、住んでいる地域によっては気軽に足を運べないことがあります。
また、オンラインストアの場合は注文してから商品が届くまで時間がかかることもあります。
そのため、「イヤホンが壊れてしまったから今すぐ欲しい!」というときは、近くのお店で購入するほうが便利でしょう。
5-2. 大手家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラなど)
ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキなどの大手家電量販店でも、EarPodsを購入できます。
・メリット
家電量販店は店舗数が多く、比較的足を運びやすいのが魅力です。
Apple製品をまとめた専用コーナーが設けられている店舗もあるため、実際の商品を確認しながら選びたい方にも向いています。
また、お店によっては購入時に独自のポイントが付くことも。
普段から利用している家電量販店がある方なら、貯まっているポイントを使ったり、新しくポイントを貯めたりできるのもうれしいですね。
・デメリット
コンビニとは違い、家電量販店には営業時間があります。
夜遅い時間や早朝にイヤホンが突然壊れてしまった場合は、お店が営業しておらず、すぐに購入できないこともあります。
急ぎで購入したいときは、事前に営業時間を確認しておくと安心です。
5-3. Amazonや楽天市場などの大手ネット通販
Amazonや楽天市場などのネット通販でも、Apple純正イヤホンを購入できます。
・メリット
ネット通販の魅力は、なんといっても自宅にいながら手軽に注文できることです。
配送条件によっては早く届けてもらえる場合もあるので、「お店まで買いに行く時間がない」という方にも便利でしょう。
また、楽天市場などではキャンペーンやポイントアップのタイミングを活用することで、ポイントを貯めながら購入できることもあります。
普段からネット通販をよく利用する方にとっては、選びやすい購入方法のひとつです。
・デメリット
ネット通販を利用するときに気をつけたいのが、販売元や出荷元です。
同じように見える商品でも、出品者によって販売条件などが異なる場合があります。
Apple純正品を購入したい場合は、商品名や写真だけで判断せず、購入前に販売元・出荷元・商品情報などをしっかり確認しておくと安心です。
少し手間はかかりますが、注文ボタンを押す前に一度確認する習慣をつけておくと、より安心してお買い物ができますよ。
6. 今すぐ欲しい・安く買いたいなど目的別のおすすめ購入先
ここまでさまざまな購入場所をご紹介してきましたが、「結局、どこで買うのがいいの?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。
そこでここからは、「今すぐ欲しい」「できるだけ安く買いたい」など、目的や状況に合わせておすすめの購入先をご紹介します。
6-1. 【今すぐ欲しい】24時間営業のセブンイレブン
「出張先でウェブ会議があるのに、イヤホンを忘れてしまった」「深夜にゲームをしていたら、急にイヤホンが断線してしまった」など、すぐにイヤホンが必要になることもありますよね。
そんなときは、まず近くのセブンイレブンをチェックしてみるのがおすすめです。
深夜や早朝でも立ち寄りやすく、Apple公式と同じ価格で純正品を購入できるのは大きな魅力。時間を気にせず買いに行けるため、急いでいるときにはとても頼りになる選択肢です。
ただし、前述したようにイヤホンを取り扱っていない店舗や、在庫が切れている店舗もあります。
「せっかく行ったのに売っていなかった……」ということを避けたい場合は、移動する前に電話で在庫を確認しておくと安心です。近くに店舗が複数ある場合は、いくつか候補を見つけておくのもよいでしょう。
6-2. 【確実に買いたい】在庫が豊富な家電量販店やApple Store
「休日にゆっくり買いに行ける」「自分のiPhoneに合う端子のイヤホンを間違えずに選びたい」という方には、大手家電量販店やApple Storeがおすすめです。
コンビニと比べて商品の種類や在庫が豊富なため、欲しい商品を見つけやすいのがメリットです。
また、「自分のiPhoneにはどの端子が合うの?」と不安な場合でも、家電量販店の店員さんやApple Storeのスタッフに直接相談できます。
イヤホンに詳しくなくても、使っているiPhoneに合う商品を確認しながら選べるので、買い間違いをできるだけ避けたい方にも向いています。
6-3. 【少しでも安く買いたい】ポイント還元があるネット通販
「今すぐ必要というわけではないし、できるだけお得に買いたい」という方は、Amazon(販売元がAmazonのもの)や楽天市場(正規認定店)、家電量販店のオンラインショップもチェックしてみましょう。
製品自体の価格が同じでも、ショップによってはポイント還元を受けられることがあります。
たとえば10%前後のポイントが付く場合、2,780円の商品であれば、実質的な負担を2,500円程度まで抑えられます。
さらに、貯まったポイントを日用品やほかの商品のお買い物に使えるのもうれしいところ。
急ぎではなく、少しでもお得に購入したい方にとっては、ネット通販が使いやすい選択肢です。
6-4. 【純正にこだわらない】100円ショップやコンビニの他社製イヤホン
「とりあえず音が聞ければ十分」「マイクの音質にはそこまでこだわらない」「できれば数百円で済ませたい」という場合は、ダイソーやセリアなどの100円ショップも候補に入ります。
ファミリーマートやローソンなどで販売されている、他社製イヤホンを探してみるのもよいでしょう。
100円ショップでは、300円〜500円程度でマイク付きイヤホンが販売されていることもあります。
Apple純正品と比べると、音質や耐久性などに差を感じる場合はありますが、「今日だけ使えれば大丈夫」「ひとまず代わりのイヤホンが欲しい」というときには十分役立つことがあります。
一時的な利用と割り切って、とにかく費用を抑えたい方にはぴったりの選択肢です。
7. コンビニでAppleイヤホンを買う前の注意点
セブンイレブンでApple純正イヤホンを購入できるのは、とても便利ですよね。
ただし、コンビニで購入する場合は、事前に知っておきたい注意点もいくつかあります。購入してから「知らなかった……」と困らないためにも、あらかじめ確認しておきましょう。
7-1. 初期不良などのサポートはコンビニ店舗では受けられない
まず知っておきたいのが、購入後に不具合が見つかった場合の対応についてです。
たとえば、セブンイレブンで購入したApple純正イヤホンを開封したあと、「片方から音が聞こえない」「マイクが反応しない」といった初期不良に気づくこともあるかもしれません。
このような場合、購入したコンビニへレシートと一緒に持っていっても、店舗では交換や返金に対応できないケースがあります。
Apple製品の不具合や修理などについては、基本的に「Appleの公式サポート」へ相談する形になります。コンビニは商品の販売窓口となるため、購入後の製品サポートとは窓口が異なる点を覚えておくと安心です。
初期不良が見つかった場合は、Appleのサポート窓口へ電話したり、Appleサポートアプリから問い合わせたりして対応してもらいます。
状況によっては、郵送での交換手続きや、近くのApple正規サービスプロバイダへの持ち込みが必要になることもあります。
購入した店舗ですぐに交換できるとは限らないので、この点はあらかじめ知っておくと、いざというときも慌てずに済みます。
7-2. 購入後の返品や交換は原則不可
「Lightning端子のイヤホンを買ったけれど、自分のiPhone 15はUSB-Cだった……」
このように、端子の種類を間違えて購入してしまうケースにも注意が必要です。
とくにパッケージを開封したあとは、コンビニ店頭で返品や交換を受け付けてもらえない場合があります。未開封であっても、店舗のルールによって対応が異なることがあります。
イヤホンの端子は、意外と間違えやすいポイントです。
そのため、レジで支払いをする前に、パッケージに書かれている「USB-C」「Lightning」「3.5mm」といった表記をもう一度確認しておきましょう。
自分のiPhoneに対応している端子かどうかを確認してから購入すると、買ったあとに困る心配も減らせます。
7-3. 類似品や非純正品を間違えて買わないための確認方法
セブンイレブンのスマートフォンアクセサリ売り場には、Apple純正品だけでなく、他社製のイヤホンが並んでいることもあります。
なかには、白いケーブルを使ったEarPodsによく似たデザインの商品もあるため、「Apple純正品を買ったつもりだったのに違っていた」ということがないよう、購入前にパッケージを確認しておくと安心です。
チェックしておきたいポイントは、次の3つです。
・パッケージのデザイン
Apple純正品かどうか判断するときは、パッケージにAppleのロゴがあるか、商品名が正しく記載されているかを確認してみましょう。
・価格
Apple純正品と他社製品では、価格が異なる場合があります。価格だけで判断せず、商品名やメーカーもあわせて確認するのがおすすめです。
・MFi認証の有無
もし他社製のLightningイヤホンを購入する場合は、パッケージに「Made for iPhone」の表示があるかもチェックしておきましょう。
MFi認証のない製品は、iOSのアップデートなどによって正常に使えなくなる可能性もあります。
コンビニでイヤホンを買うときは、つい急いで選んでしまいがちです。ほんの少しだけ立ち止まって、端子やメーカー、パッケージを確認してから購入すると、失敗を防ぎやすくなります。
8. appleイヤホンコンビニに関するよくある質問
最後に、Appleイヤホンをコンビニで購入するときに気になりやすい疑問を、一問一答形式でわかりやすくご紹介します。
8-1. セブンイレブンに行けば必ずAppleイヤホンが買えますか?
必ず購入できるとは限りません。
セブンイレブンではApple純正アクセサリを販売していますが、店舗の広さや品ぞろえ、売り切れのタイミングなどによっては、在庫がない場合もあります。
「今すぐ欲しい」というときは、何店舗も探し回る前に電話で在庫を確認しておくと安心です。近くに複数の店舗がある場合は、何店舗かチェックしてみるのもよいでしょう。
8-2. コンビニでAppleイヤホンを買うとき、PayPayや電子マネーは使えますか?
はい、利用できます。
セブンイレブンで通常の商品を購入するときと同じように、現金だけでなく、クレジットカードやSuicaなどの交通系ICカード、nanacoなどが使えます。
また、PayPayやd払いといったバーコード決済にも対応しています。普段使っている決済サービスでポイント還元が受けられる場合は、上手に活用すると少しお得に購入できます。
8-3. AndroidスマートフォンでもApple純正EarPodsは使えますか?
ポイントになるのは、イヤホンの端子です。
最近のAndroidスマートフォンには、XperiaやGalaxy、Pixelなど、充電端子にUSB-Cを採用している機種が多くあります。
そのため、「EarPods(USB-C)」であれば、対応しているAndroidスマートフォンで有線イヤホンとして音楽を聴いたり、マイクを使って通話したりできます。
一方、Lightning端子のEarPodsはAndroidスマートフォンのUSB-C端子にはそのまま挿せません。
購入するときは、「Appleのイヤホンだから使える」と考えるのではなく、ご自身のスマートフォンの端子と合っているかを確認しておくと安心です。
8-4. コンビニに売っている他社製イヤホンでも通話はできますか?
パッケージに「マイク付き」や「ハンズフリー通話対応」と書かれているイヤホンであれば、他社製でも通話やWeb会議に使えます。
ただし、コンビニで販売されているイヤホンのなかには、マイク機能が付いていない音楽視聴向けの商品もあります。
「通話やオンライン会議でも使いたい」という方は、購入する前にパッケージの仕様欄をチェックしてみてください。マイクの有無を確認しておけば、買ってから困る心配も減らせます。
8-5. MFi認証(Made for iPhone)とは何ですか?
MFi認証とは、Appleが定めた基準を満たした他社製アクセサリに与えられる認証のことです。
ファミリーマートやローソンなどで他社製のLightningイヤホンを購入するときは、パッケージに「Made for iPhone」のマークがあるかを確認してみてください。
認証のない製品の場合、使用環境によってはノイズが入ったり、OSのアップデート後に正常に使えなくなったりすることもあります。
価格だけで選ぶのではなく、対応端末や認証の有無まで確認しておくと、より安心して選べます。
9. まとめ
ここまで、Apple純正の有線イヤホン「EarPods」がコンビニで買えるのかについてご紹介してきました。
最後に、大切なポイントをもう一度まとめておきますね。
・Apple純正の有線イヤホン(EarPods)は、コンビニではセブンイレブンのみで購入できます。
・ファミリーマートやローソンでは、他社製イヤホンのみ取り扱われています。
・ワイヤレスのAirPodsは、コンビニでは販売されていません。
・価格はApple公式と同じ、税込2,780円です。
・iPhone 15以降は「USB-C」、iPhone 14以前は「Lightning」など、購入前に自分のスマホに合う端子か確認しておくと安心です。
・初期不良があった場合は、コンビニ店頭ではなくApple公式サポートへ問い合わせる必要があります。
外出先でイヤホンが壊れてしまったり、急に必要になったりしたときも、近くのセブンイレブンならApple純正のEarPodsを公式と同じ価格で購入できます。
ただし、端子を間違えてしまうとiPhoneに接続できないため、購入前のチェックは忘れないようにしたいところです。
この記事でご紹介した「端子の見分け方」や「購入時の注意点」も確認しながら、自分のiPhoneに合ったEarPodsを選んでみてくださいね。
イヤホン選びで迷ったときに、この記事が少しでも参考になればうれしいです。

