ダイソーの道具でイヤホンを掃除するにはどれがいい?おすすめグッズと3in1クリーナーの使い方・最新販売状況

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イヤホンに付着した耳垢やホコリなどの汚れは、ダイソーで販売されている商品を活用することで、きれいに掃除することができます。

ダイソーには、電子機器のお手入れに特化した「3in1クリーナー(モバイルクリーニングツール)」と呼ばれるペン型の専用グッズが存在しており、これ1本でイヤホンの細かいメッシュ部分から充電ケースの奥深くまで手軽に掃除することが可能です。執筆時点において、この専用クリーナーは公式通販サイトで一時的な品切れや検索対象外になっていることがありますが、全国の店舗ではイヤホン・スマホ関連売り場などで現在も購入できるケースが多く確認されています。

もし専用クリーナーが入手できない場合でも、ダイソーで販売されている「黒ねんちゃく綿棒」や極細タイプの綿棒、マイクロファイバークロスなどを組み合わせることで、十分に代用することができます。

この記事では、ダイソーのどの商品を使ってどのようにイヤホンを掃除すればよいのか、具体的な手順や最新の商品状況を詳しく解説します。また、イヤホンの故障を防ぐためのメーカー推奨の安全な手入れ方法や、絶対にやってはいけないNGな掃除方法についてもあわせてお伝えします。

目次

1. ダイソーでイヤホン掃除はできる?まず結論

結論からいうと、ダイソーの商品でもイヤホンは十分お掃除できます。

家電量販店などで高価な専用クリーニングキットを用意しなくても、110円(税込)のアイテムを上手に使えば、普段のお手入れはできます。イヤホンについたホコリや皮脂、細かな部分に入り込んだ耳垢などが気になるときにも便利です。

「できるだけお金をかけずに、イヤホンをきれいにしたい」という方には、ダイソーの商品から試してみるのもよいでしょう。

なかでもイヤホン掃除に使いやすいのが、「3in1クリーナー」や「モバイルクリーニングツール」と呼ばれるペン型のアイテムです。

1本の中に、

  • 金属製のペン先
  • 高密度のナイロンブラシ
  • 起毛素材のスポンジ

という3つの清掃パーツがまとまっています。

細かな網目になっているメッシュ部分にはブラシ、充電ケースの奥にはスポンジ、といったように場所に合わせて使い分けられるのが便利なところです。イヤホン本体から充電ケースまで、これ1本でお手入れしやすくなっています。

ただし、店舗によっては3in1クリーナーが見つからないこともあります。

執筆時点では、ダイソーの公式ネットストアで一時的に商品が表示されていなかったり、オンラインで取り扱われていなかったりする場合があります。一方で、実店舗のスマホ・モバイル用品売り場などに並んでいるケースもあります。

公式に「販売終了」「製造終了」と案内されているわけではないため、気になる方は近くの店舗を確認してみるとよいでしょう。

もし3in1クリーナーが見つからなくても大丈夫です。

ダイソーには、イヤホン掃除に代用できるアイテムがいくつかあります。

たとえば、衛生用品売り場にある「黒ねんちゃく綿棒」や「極細タイプの綿棒」、掃除用品売り場にある「マイクロファイバークロス」などです。

専用クリーナーほど1本でいろいろな場所を掃除することはできませんが、それぞれの特徴に合わせて使い分ければ、イヤホンを清潔に保つのに役立ちます。

ただし、イヤホンを掃除するときには注意したいポイントもあります。

特に、音が出るメッシュ部分はとてもデリケートです。強い力でこすったり、金属製の道具を奥まで差し込んだりすると、内部の音を出すパーツを傷つけてしまう可能性があります。

せっかくきれいにしようとして、イヤホンを傷めてしまっては困りますよね。

ダイソーの商品を使う場合も、力を入れすぎず、やさしくお手入れすることが大切です。あわせて、使用しているイヤホンメーカーが案内している清掃方法も確認しておくと安心です。

「どの商品を使えばいいの?」と迷ったときは、以下の表も参考にしてみてください。

商品価格主な用途向いている部分特徴販売状況
3in1クリーナー(モバイルクリーニングツール)110円電子機器の細部清掃メッシュ部分、充電ケースの奥、細かな溝金属ペン先・ブラシ・起毛スポンジの3つが1本になったペン型クリーナー店舗により在庫あり(公式通販では一時的に表示されない場合あり)
黒ねんちゃく綿棒 15本入110円耳掃除、細かな汚れ取り充電ケースの溝、本体表面、イヤーピース片側が粘着タイプ、もう片側が凹凸形状で、細かなホコリを取りやすい販売中(公式通販・店舗で取り扱いあり)
ベビー用極細綿棒110円細かな部分の掃除マイク穴の周辺、端子周り一般的な綿棒より先端が細く、狭い部分のお手入れに使いやすい販売中
マイクロファイバークロス110円本体の拭き上げイヤホン本体の外装、充電ケースの外装細かな繊維で、皮脂や指紋をやさしく拭き取りやすい販売中
ブロアー(カメラ用)110円ホコリの吹き飛ばしメッシュ部分の表面、ケースの奥直接触れず、空気でホコリを飛ばせるのが特徴販売中

2. ダイソーでイヤホン掃除に使えるおすすめグッズ

ダイソーには、イヤホンのお手入れに使いやすいアイテムが意外とそろっています。

ここでは、執筆時点で確認できる商品の中から、イヤホン掃除に活用しやすいおすすめグッズをご紹介します。専用のクリーナーだけでなく、身近な日用品もあるので、掃除したい場所に合わせて選んでみてください。

2-1. 3in1クリーナー(モバイルクリーニングツール)

イヤホン掃除用として注目したいのが「3in1クリーナー」です。店舗によっては「モバイルクリーニングツール」という名称で販売されていることもあります(JANコード:4972822361262など)。価格は110円(税込)です。

ワイヤレスイヤホンやスマートフォン、キーボードなど、電子機器の細かな部分を掃除できるアイテムで、見た目はペンのようなコンパクトな形をしています。

キャップを外すと「金属製のペン先」と「高密度のブラシ」が登場。さらに持ち手部分を分けると、中から「起毛素材のスポンジ(ボアスティック)」が出てきます。

1本で3つの使い方ができるのが、うれしいポイントです。

イヤホンを掃除するときは、金属製のペン先で本体の溝に入り込んだ汚れをそっとかき出し、ブラシでメッシュ部分のホコリを払えます。起毛スポンジは、充電ケースの奥にたまった汚れを拭き取るときに便利です。

細かな部分までお手入れしやすい一方で、金属製のペン先を強く押し当てると、イヤホン本体やメッシュ部分を傷つけてしまうことがあります。力を入れず、やさしく使うようにしましょう。

執筆時点では、イヤホン・スマホ関連の売り場で見かける商品ですが、SNSなどで話題になると品薄になることもあります。店舗の規模やタイミングによっては在庫がない場合もあるため、見つからないときは別の店舗もチェックしてみてください。

2-2. 黒ねんちゃく綿棒(15本入・個包装など)

イヤホンの細かなホコリを取りたいときに便利なのが、ダイソーの衛生用品売り場で販売されている「黒ねんちゃく綿棒」です(JANコード:4549131856569など)。価格は110円(税込)です。

もともとは耳掃除用の商品ですが、イヤホンのお手入れにも活用できます。

特徴は、綿棒の片側に肌にやさしい粘着剤がついていること。もう片側は、粘着剤のない凹凸のある形になっています。

綿棒自体が黒いため、白っぽいホコリや汚れが取れたときに確認しやすいのも便利なところです。

イヤホン掃除では、粘着側を充電ケースの細かな溝に軽く当てると、たまったホコリをペタペタと吸着して取り除けます。イヤホン本体についた小さなゴミも、軽く触れるように使うと取りやすいでしょう。

ただし、イヤホンの音が出るメッシュ部分に使う場合は注意が必要です。粘着剤が網目についてしまうと、目詰まりにつながる可能性があります。

メッシュ部分にはなるべく直接押し当てず、ケースやイヤホン本体の外側などに使うと安心です。

執筆時点では、公式ネットストアや全国の店舗で販売されている定番商品のひとつです。

2-3. ベビー用極細綿棒

細かな隙間を掃除したいなら、「ベビー用綿棒」や「極細綿棒」も使いやすいアイテムです。一般的な綿棒よりも先端の綿球が小さく作られており、価格は110円(税込)。衛生用品コーナーなどで販売されています。

普通サイズの綿棒では、ワイヤレスイヤホンの充電端子まわりやマイクの小さな穴、ケースのヒンジ(蝶番)の隙間などに入りにくいことがあります。

そんなときに役立つのが、ベビー用の極細綿棒です。

先端が細いため、通常の綿棒では届きにくい狭い部分にも入りやすく、細かな汚れをやさしく拭き取れます。

もともとは赤ちゃんの耳や鼻をお手入れするための商品ですが、「細さ」と「柔らかさ」はイヤホン掃除でも便利です。

広い部分には普通サイズ、細かな隙間には極細タイプというように2種類を使い分けると、よりスムーズに掃除できます。

こちらも比較的見つけやすい定番商品です。

2-4. マイクロファイバークロス(メガネ拭き)

イヤホン本体や充電ケースについた皮脂汚れ、指紋をきれいにしたいときに使いやすいのが「マイクロファイバークロス」です。

ダイソーでは、メガネ拭きコーナーや掃除用品コーナーなどで、さまざまなサイズやデザインの商品が販売されています。価格は110円(税込)のものが中心です。

イヤホンをティッシュペーパーで拭くと、細かな紙の繊維が残ってしまうことがあります。また、強くこすると細かな傷につながる可能性もあります。

その点、マイクロファイバークロスはとても細かな繊維で作られているため、イヤホンのお手入れにも使いやすいアイテムです。表面についた皮脂や指紋をやさしく拭き取れます。

イヤホン掃除の最後に、本体やケース全体を乾拭きするのにもぴったりです。

汚れたら洗って繰り返し使えるので、ひとつ持っておくと普段のお手入れにも重宝します。

専用のクリーナーが見つからない場合は、まず極細綿棒とマイクロファイバークロスをそろえてみるのもおすすめです。日常的なイヤホンのお手入れなら、この2つでも十分対応できます。

2-5. カメラ用ブロアー

イヤホンに触れる前にホコリを飛ばしたいときは、手動の「ブロアー」も便利です。

ダイソーではカメラ用品売り場などで見かけることがあり、価格は110円(税込)。もともとは、カメラのレンズなどについたホコリを風の力で吹き飛ばすためのアイテムです。

イヤホンのメッシュ部分にホコリが乗っているとき、いきなり綿棒やクロスでこすると、汚れを網目の奥へ押し込んでしまうことがあります。

そこで、最初にブロアーを使って表面のホコリを軽く飛ばしておくと、その後のお手入れがしやすくなります。

液体や薬剤を使わず、イヤホンに直接触れずにホコリを飛ばせるのも安心しやすいポイントです。

ただし、長い間放置して固まった汚れや、粘り気のある耳垢などは、風だけでは落としきれないことがあります。

そんなときは、ブロアーで表面のホコリを飛ばしたあとに、ブラシや綿棒を使って少しずつお手入れするときれいにしやすくなります。

3. ダイソーの3in1クリーナーとは?使い方と現在の販売状況

イヤホンをきれいにしたいときに便利なのが、ダイソーの「3in1クリーナー(モバイルクリーニングツール)」です。

1本に3つのお掃除パーツがまとまっているので、「細かいすき間の汚れが気になる」「充電ケースの奥まできれいにしたい」というときにも使いやすいアイテムです。

ここでは、3in1クリーナーの特徴やそれぞれのパーツの使い方、販売状況について詳しく見ていきます。

3-1. 3in1クリーナーの構造と仕様

3in1クリーナーは、ボールペンのような細長い形をしたクリーニングアイテムです。

長さは約10〜11cmほどで、価格は110円(税込)。本体には主にABS樹脂などのプラスチック素材が使われているため軽く、持ち運びやすいのも魅力です。

「3in1」という名前の通り、1本の中に3種類のお掃除パーツがまとめられています。

まず、先端についているのが「金属製のペン先」です。万年筆の先のような形をしていて、細かなすき間の汚れを取り除くときに活躍します。

その根元には、細かく密集した「ナイロンブラシ」がついています。

さらに、本体の持ち手側を引き抜くと、筒状の「起毛スポンジ(ボアスティック)」が現れます。

3つのパーツはそれぞれ得意な場所が違うため、汚れや掃除したい部分に合わせて使い分けるのがポイントです。

3-2. 金属製ペン先の役割と使い方

細かな溝やすき間に入り込んだ汚れには、金属製のペン先が便利です。

たとえば、イヤホン本体のプラスチック部分の継ぎ目に手垢や汚れがたまっていることがありますよね。

こうした場所は綿棒だと太すぎて入りにくいことがありますが、細いペン先なら、すき間に沿わせながら汚れを取り除きやすくなります。

使うときに気をつけたいのが、力を入れすぎないことです。

特にイヤホンの音が出るメッシュ部分に、金属製のペン先を強く押し当てるのは避けましょう。メッシュを傷つけたり、汚れをイヤホンの内部へ押し込んでしまったりするおそれがあります。

メッシュ部分を掃除するときは、先端を直角に差し込むのではなく、ペン先を少し寝かせるのがコツです。

表面をそっとなでるような感覚で使うと安心ですよ。

3-3. 高密度ブラシの役割と使い方

金属製ペン先の根元についているブラシは、細かなホコリや、ペン先で掻き出したゴミを払い落とすときに役立ちます。

適度なコシがありながらもしなやかなので、イヤホンの細かなメッシュ部分のお掃除にも使いやすいのが特徴です。

使うときは、イヤホンのメッシュ部分を下に向けてから、やさしくブラッシングしてみてください。

メッシュを下向きにしておくことで、掻き出したホコリがそのまま下へ落ちやすくなります。

ゴミをイヤホンの奥へ押し込んでしまうのを防ぐためにも、ゴシゴシこするのではなく、軽い力で少しずつ掃除するのがおすすめです。

3-4. 起毛スポンジの役割と使い方

持ち手部分に収納されている起毛スポンジ(ボアスティック)は、ワイヤレスイヤホンの充電ケースを掃除するときに便利です。

AirPodsなどの完全ワイヤレスイヤホンは、ケースの細くて深い穴にイヤホン本体を差し込んで充電します。

この穴の奥、意外とホコリがたまりやすい場所なんです。

一般的な綿棒では奥まで届きにくかったり、綿の繊維がケース内に残ってしまったりすることもあります。

そんなときに使いやすいのが、3in1クリーナーの起毛スポンジです。

細長い形をしているためケースの奥まで届きやすく、穴に差し込んでクルクルと軽く回すと、ふわっとした起毛部分がホコリや汚れを絡め取ってくれます。

ただし、ケースの底には充電用の金属端子があります。

強く押し付けるのではなく、軽く触れさせながら回すように掃除すると安心です。

3-5. 3in1クリーナーの最新の販売状況について

執筆時点では、ダイソーの公式ネットストアで「3in1クリーナー」や「イヤホンクリーナー」と検索しても、該当する商品が表示されない場合があります。

ただし、公式ネットストアに商品が表示されていないからといって、必ずしも全国の店舗で販売が終了しているとは限りません。

100円ショップの商品は、店舗ごとの在庫状況や商品の入れ替え、パッケージ変更などによって、取り扱い状況が変わることがあります。

店舗で探す場合は、「スマートフォン用品」や「モバイルアクセサリー」の売り場をチェックしてみると見つけやすいでしょう。

売り場に見当たらないときは、店員さんに

「イヤホン掃除用のペン型クリーナーはありますか?」

「モバイルクリーニングツールはありますか?」

と聞いてみるのもおすすめです。

店舗によって在庫や取り扱い状況は異なるため、確実に購入したい場合は、来店前に店舗へ確認しておくと安心です。

4. ダイソーの黒ねんちゃく綿棒はイヤホン掃除にも使える?

3in1クリーナーが見つからないときや、もっと手軽にイヤホンのお手入れをしたいとき。そんなときに便利なのが、ダイソーの「黒ねんちゃく綿棒」です。

本来は耳掃除に使うアイテムですが、実はイヤホンや充電ケースのちょっとした汚れを取るときにも役立ちます。

ここでは、普通の綿棒との違いや、どんな汚れに向いているのか、使うときに気をつけたいポイントまで詳しく紹介します。

4-1. 粘着綿棒と通常の綿棒の違い

通常の綿棒は、乾いた綿の部分で汚れをこすったり、拭き取ったりしてきれいにするアイテムです。

こびりついた汚れを落とすときには便利ですが、充電ケースの隙間に入り込んだ細かなホコリや、イヤホンの表面にふわっと付着したホコリの場合、うまく取れずに別の場所へ移動させてしまうこともあります。

一方、粘着綿棒は、片側の綿球に粘着剤がついているのが特徴です。

汚れをゴシゴシこするのではなく、粘着部分にくっつけて取れるため、強い力をかけたくないイヤホンのお手入れにも使いやすいのがうれしいところ。

軽く押し当てるだけで細かなホコリを取れるので、充電ケースなどの掃除にも向いています。

4-2. どのような汚れを取りやすいか

黒ねんちゃく綿棒が特に使いやすいのは、ワイヤレスイヤホンの充電ケース内にたまった細かなホコリです。

ケースを開けたとき、フタのヒンジ(蝶番)周辺や、イヤホンを収納するくぼみの縁にホコリがたまっていることはありませんか?

こうした場所には、ポケットやカバンの中から入り込んだ細かなホコリが少しずつたまりやすくなっています。

また、充電ケースの開閉部分にはマグネットが使われていることも多く、細かな金属粉などが付着して黒っぽく見えることもあります。

そんな汚れには、粘着面をやさしくペタペタと押し当てるように使うのがおすすめです。

こすらなくても、気になるホコリを粘着面にくっつけて取り除けます。

綿棒自体が黒いため、白っぽいホコリが取れると目で確認しやすいのも、ちょっとうれしいポイントです。「こんなに取れたんだ」と分かると、掃除した実感も得やすいですね。

また、シリコン製のイヤーピース表面についた細かなホコリにも使えます。粘着部分を強く押しつけず、やさしく転がすように使うと取り除きやすくなります。

4-3. メッシュ部分などへの使用上の注意点

手軽に使える黒ねんちゃく綿棒ですが、ひとつ気をつけたい場所があります。

それが、イヤホンの音が出るメッシュ部分(網目)です。

メッシュ部分には細かな穴がたくさん開いています。そのため、粘着綿棒を強く押し当ててしまうと、粘着剤が網目に残ってしまう可能性があります。

さらに、粘着面と一緒に耳垢などの汚れをメッシュの奥へ押し込んでしまうこともあるため、できるだけ使用しないほうが安心です。

もし粘着剤や汚れでメッシュが塞がれてしまうと、音がこもったり、左右で音量に差が出たりする原因になることもあります。

そのため、粘着綿棒はイヤホンの外側のプラスチック部分や、充電ケースの掃除を中心に使うのがおすすめです。

メッシュ部分を掃除するときは、乾いたやわらかいブラシや通常の極細綿棒など、粘着剤のついていない道具を使い分けるとよいでしょう。

黒ねんちゃく綿棒は、片側が粘着タイプ、もう片側が通常の凹凸綿棒になっています。

1本で「ホコリをくっつけて取る」と「乾いた面でやさしく拭く」を使い分けられるので、イヤホンや充電ケースのちょっとしたお手入れには使いやすいアイテムです。

5. ダイソー商品を使ったイヤホンの掃除方法

ここからは、ダイソーで揃えられる掃除グッズを使って、イヤホンを実際にお手入れする方法を部位別にご紹介します。

イヤホンは、場所によって素材やつくりが少しずつ違います。そのため、すべて同じ方法で掃除するのではなく、それぞれの部位に合った方法でやさしくお手入れしていきましょう。

5-1. イヤーピースの掃除方法

カナル型イヤホンの先端についているイヤーピース(耳栓部分)は、耳垢や皮脂がとくに付きやすいパーツです。

掃除を始める前に、まずはイヤーピースをイヤホン本体から取り外しておきましょう。付けたまま掃除すると、汚れをイヤホンの内部へ押し込んでしまう可能性があります。

取り外したら、イヤーピースの素材を確認します。

一般的な「シリコン素材(ゴムのようにプニプニした素材)」であれば、水洗いができます。中性洗剤を薄めたぬるま湯でやさしくもみ洗いするか、ダイソーのウェットティッシュなどで表面の汚れを拭き取りましょう。

水洗いした場合は、風通しのよい場所でしっかり乾かすことが大切です。少しでも水分が残ったままイヤホンに取り付けると、故障につながることがあります。

一方、指でつまんだあとにゆっくり膨らむ「フォーム素材(ウレタンなどのスポンジ状の素材)」は、基本的に水洗いには向いていません。

水分を含むと素材が傷み、ボロボロになってしまうことがあるためです。フォーム素材の場合は、ダイソーのマイクロファイバークロスや乾いたティッシュペーパーを使い、表面をそっと乾拭きする程度にしておきましょう。

5-2. イヤホン本体の外側の掃除方法

イヤホン本体のプラスチックや樹脂でできた外側は、手で触れる機会が多く、皮脂や指紋などの汚れがたまりやすい部分です。

まずは、ダイソーのマイクロファイバークロスで全体をやさしく乾拭きします。

汚れが気になる場合は、クロスをほんの少しだけ水で湿らせ、しっかり絞ってから拭きましょう。そのあと、乾いた面でもう一度仕上げ拭きをすると安心です。

イヤホンに直接水をかけたり、水滴が垂れるほど濡れた布で拭いたりするのは避けてください。

本体の継ぎ目など、クロスでは届きにくい細い溝に皮脂がたまっている場合は、3in1クリーナーの金属ペン先やベビー用の極細綿棒が便利です。

力を入れて削るのではなく、溝に沿って軽く汚れをかき出すくらいの感覚で使いましょう。

5-3. 音が出るメッシュ部分の掃除方法

イヤホンの中でも、とくにデリケートなのが音の出口にある「メッシュ部分(フィルター)」です。音質にも関わる部分なので、やさしくお手入れしましょう。

大切なのは、汚れをイヤホンの内部へ押し込まないことです。

メッシュ部分を下向きにして持ち、ダイソーの3in1クリーナーのブラシ部分や、清潔で乾いた極細綿棒を使って、表面の汚れをそっと払い落とします。

ブラシを使う場合は、メッシュを強くこするのではなく、軽くなでる程度で十分です。下向きにしておけば、取れたホコリもそのまま下へ落ちやすくなります。

メッシュの網目に耳垢が固まっている場合でも、金属製のペン先や爪楊枝など、先のとがった道具を強く押し当てるのは避けましょう。

メッシュが破れたり、汚れが内部のドライバー(振動板)まで入り込んだりすると、故障につながる可能性があります。

固まった汚れは、乾いた綿棒で何度かやさしくこすりながら、少しずつほぐしていきます。

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メーカーによっては、専用の方法や特定の粘着テープを使った掃除方法を案内している場合もあります。落ちにくい汚れがあるときは、メーカーが推奨しているお手入れ方法を優先すると安心です。

5-4. マイク部分の掃除方法

通話などに使われるマイク部分は、イヤホン本体にある小さな穴の部分です。

とても小さいため、知らないうちにホコリや汚れが入り込んでいることもあります。

ただし、3in1クリーナーの金属ペン先や爪楊枝などを穴の奥まで差し込むのは避けてください。内部のマイク部品を傷つけてしまい、通話に影響が出る可能性があります。

マイク穴を掃除するときは、ダイソーの極細綿棒で入り口付近をそっと拭き取るくらいで十分です。

カメラ用のブロアーがある場合は、少し離れた位置から軽く風を当てて、ホコリを飛ばす方法もあります。

液体を含ませた綿棒をマイク穴に直接当てると、水分が内部へ入ることがあるため、こちらも避けましょう。

5-5. 充電端子の掃除方法

ワイヤレスイヤホンの本体側にある金属製の充電端子には、皮脂や汗が付着することがあります。

そのままにしておくと、サビや傷みにつながり、うまく充電できなくなることもあるため、定期的にお手入れしておくと安心です。

掃除には、ダイソーの乾いた極細綿棒やマイクロファイバークロスを使います。

ゴシゴシ強くこする必要はありません。表面についた汚れをやさしく拭き取るようなイメージで十分です。

金属製のペン先や硬いブラシを使って強くこすると、端子の金メッキを傷つける可能性があるため避けましょう。

5-6. 充電ケースの掃除方法

ワイヤレスイヤホンを収納する充電ケースも、イヤホン本体とあわせて定期的に掃除しておきたい場所です。

まずはケースの外側を、マイクロファイバークロスでやさしく乾拭きします。

次に掃除したいのが、イヤホンを収納する深い穴の部分です。

ここでは、3in1クリーナーの「起毛スポンジ」が活躍します。スポンジを差し込み、クルクルとやさしく回しながらホコリを取り除きましょう。

3in1クリーナーがない場合は、極細綿棒でもお手入れできます。ケースの奥にある端子の周りを、そっと拭き取ってください。

奥の金属端子は繊細なので、強くこすったり曲げたりしないよう気をつけましょう。

ケースのフタの開閉部分(ヒンジ)やマグネットの周辺には、黒っぽい砂鉄やホコリが付くこともあります。

そんなときは、ダイソーの「黒ねんちゃく綿棒」を軽くペタペタと押し当てると、細かな汚れを取り除きやすくなります。

5-7. 有線イヤホンの場合

有線イヤホンの場合は、イヤホン本体だけでなく、ケーブルやプラグ部分も一緒に掃除しておきましょう。

ケーブルは手や肌に触れることが多いため、皮脂や汗でベタつきやすい部分です。

ダイソーのマイクロファイバークロスや、アルコールを含まないウェットティッシュでケーブルを包み、スーッと軽く滑らせるように汚れを拭き取ります。

このとき、ケーブルを強く引っ張らないようにしましょう。力を入れすぎると、断線につながることがあります。

スマートフォンやオーディオ機器に差し込むプラグ部分は、乾いたクロスで指紋や皮脂を軽く拭き取ります。

プラグ部分に汚れがたまるとノイズの原因になることもあるため、ときどき乾拭きしておくと、きれいな状態を保ちやすくなります。

6. イヤホン掃除でやってはいけないこと

イヤホンは毎日のように使うものだからこそ、できるだけ清潔に保っておきたいですよね。

ただし、イヤホンはとてもデリケートな電子機器です。きれいにしようと思って行ったお手入れが、思わぬ故障につながってしまうこともあります。

ここでは、イヤホンを掃除するときに避けたい5つの行為をご紹介します。大切なイヤホンを長く使うためにも、お手入れ前に確認しておきましょう。

6-1. 水を直接かける・液体へ本体を浸ける

汚れが気になると、イヤホンを水で丸洗いしたくなることもあるかもしれません。

しかし、イヤホン本体や充電ケースへ直接水をかけたり、水や洗剤の入った容器へ浸けたりするのは避けましょう。

「防水対応」と書かれているイヤホンでも、水圧や水温、洗剤の成分などによって内部へ水が入り込む可能性があります。

基本的に水洗いできるのは、本体から取り外したシリコン製のイヤーピースのみです。

イヤホン本体や充電ケースは、やわらかい布などを使って乾拭きすると安心です。

6-2. 濡れたまま充電ケースに戻す・充電する

イヤーピースを水洗いしたあとや、運動で汗をかいたあとも注意が必要です。

イヤホンに水分が残ったまま充電ケースへ戻してしまうと、充電端子に水分が触れ、ショートや故障につながることがあります。

また、端子に水分が残った状態が続くと、サビや腐食の原因になることも。結果として、うまく充電できなくなる可能性があります。

お手入れをしたあとは、イヤホンやイヤーピースがしっかり乾いているか確認してから、ケースへ戻すようにしましょう。

少しでも湿っていると感じたら、すぐにケースへ入れず、十分に乾かしてから戻すと安心です。

6-3. 鋭利な道具を奥まで差し込む

細かな汚れを見つけると、爪楊枝や安全ピンなどで取り除きたくなるかもしれません。

ただし、ダイソーの3in1クリーナーの金属ペン先をはじめ、先端が鋭い道具をイヤホンのメッシュ部分やマイク穴の奥まで差し込むのは避けましょう。

メッシュのすぐ内側には、音を出すための薄い振動板があります。また、マイク穴の奥にも精密な部品が使われています。

先端が少し触れただけでも傷がつき、音割れやマイクの不調につながる可能性があります。

細かな汚れが気になっても、奥まで無理に取ろうとせず、表面に見えている範囲をやさしくお手入れするのがポイントです。

6-4. メッシュ部分を強くこする・汚れを押し込む

イヤホンのメッシュ部分は汚れがたまりやすいため、つい力を入れて掃除したくなる場所です。

しかし、綿棒やブラシで強くこすると、メッシュが傷んだり、汚れを網目の奥へ押し込んでしまったりすることがあります。

せっかく汚れを取ろうとしているのに、内部へ押し込んでしまっては逆効果ですよね。

メッシュ部分を掃除するときは、イヤホンを下向きにしながら汚れを軽く払ったり、表面をやさしくなでるように掃除したりするのがおすすめです。

「強くこする」のではなく、「少しずつやさしく落とす」ことを意識しましょう。

6-5. メーカーが推奨しないアルコールや薬剤を使用する

イヤホンを清潔にしたいとき、「アルコールで拭けば除菌もできて安心」と考える方もいるかもしれません。

ただし、アルコールや薬剤を自己判断で使用する場合は注意が必要です。

アルコール濃度の高い消毒液などを使うと、イヤホンに使われているプラスチック素材へ影響を与え、表面が白く濁ったり、細かなひび割れが発生したりする可能性があります。

一方、AppleのAirPodsなど一部の製品では、「70%イソプロピルアルコール含有ワイプ」などを使い、外装をやさしく拭くことが認められている場合もあります。

ただし、その場合でもスピーカーのメッシュ部分など、使用できない場所があります。

イヤホンによって適切なお手入れ方法は異なるため、まずはメーカーが公開している公式のお手入れ方法を確認してみてください。

「ほかのイヤホンで使えたから大丈夫」と考えず、使っている製品に合った方法でお手入れすることが、イヤホンを長く使うためのいちばん安心な方法です。

7. 3in1クリーナーが売ってないときはどうする?

ダイソーの「3in1クリーナー(モバイルクリーニングツール)」は人気商品のため、店舗によっては品切れしていることもあります。

「せっかくダイソーに来たのに見つからない……」というときも、大丈夫です。ほかの商品で代用したり、別のお店をチェックしたりする方法があります。

ここでは、3in1クリーナーが売っていないときに試したい方法をご紹介します。

7-1. ダイソーの別の商品で代用する

前述した通り、3in1クリーナーが見つからなくても、ダイソーで購入できるアイテムをいくつか組み合わせれば代用できます。

  • 極細綿棒(ベビー用綿棒):細かい部分やケースの奥のお掃除に
  • 黒ねんちゃく綿棒:充電ケースにたまったホコリの吸着に
  • マイクロファイバークロス:イヤホン本体やケースの拭き上げに
  • ナイロン製のやわらかい歯ブラシ:メッシュ部分のお掃除に(※新品で毛先のやわらかいものを選び、軽く払うように使ってください)

これらをそろえておけば、専用クリーナーがなくてもイヤホンのお手入れができます。

「3in1クリーナーがないから掃除できない」と諦めず、まずはダイソーの掃除用品コーナーをチェックしてみてくださいね。

7-2. セリアなど他の100円ショップを探す

ダイソーで見つからないときは、セリア(Seria)やキャンドゥ(Can Do)など、ほかの100円ショップを探してみるのもおすすめです。

店舗によっては、イヤホンのお掃除に使えるペン型のクリーナーなどが販売されていることがあります。セリアでも「イヤホンクリーナー」などの名称で、ダイソーの3in1クリーナーに似たタイプの商品が見つかることがあります。

近くにセリアやキャンドゥがある方は、お買い物のついでにチェックしてみるとよいでしょう。

7-3. 3COINS(スリーコインズ)の類似商品をチェックする

100円ショップ以外も候補に入れるなら、3COINS(スリーコインズ)をチェックしてみる方法もあります。

3COINSでは「クリーニングペン」などの名称で、イヤホンのお手入れに使えるペン型の商品が販売されていることがあります。

価格は330円(税込)になる場合が多く、ダイソーの商品より少し高めです。一方で、表面がマット加工されているなど、デザインにこだわった商品が見つかることもあります。

「せっかくなら見た目もかわいいものを選びたい」という方は、3COINSもチェックしてみてください。

7-4. Amazonや家電量販店で専用品を購入する

「何店舗も探し回るのはちょっと大変……」という方は、Amazonなどのネット通販や家電量販店を利用する方法もあります。

「イヤホンクリーナー」と検索すると、数百円から1,000円程度の価格帯で、さまざまなお掃除アイテムを探せます。

自宅から購入できるので、近くのお店を何軒も回らなくてよいのがうれしいところです。

ただし、価格の安さを重視するなら、まずはダイソーで代用品をそろえる方法がお手軽です。110円(税込)のアイテムを上手に活用しながら、自分に合ったお掃除方法を選んでみてくださいね。

8. ダイソーのイヤホン掃除グッズはどこの売り場?

ダイソーでイヤホン掃除グッズを探すなら、あらかじめ売り場を知っておくとスムーズです。

ただし、イヤホン掃除に使えるアイテムは、商品によって置かれている場所が異なります。「どこにあるの?」と迷ったときは、これから紹介する売り場を順番にチェックしてみてください。

8-1. イヤホン・スマホ関連売り場(電気・モバイル用品)

「3in1クリーナー(モバイルクリーニングツール)」を探すなら、まずチェックしてみたいのが「電気・モバイル用品売り場」です。

スマートフォン用の充電ケーブルやケース、イヤホン、モバイルバッテリーなどが並んでいるコーナーを探してみましょう。

3in1クリーナーはパッケージが小さいため、ほかのモバイル用品と一緒にフックに吊るされていることもあります。小さくて見落としやすいので、周辺を少し丁寧に見てみると見つけやすいですよ。

8-2. 衛生用品売り場・綿棒コーナー

「黒ねんちゃく綿棒」や「ベビー用極細綿棒」が欲しい場合は、「衛生用品売り場」をチェックしてみてください。

絆創膏やマスク、一般的な綿棒などが並んでいるコーナーに置かれていることが多いです。

ダイソーにはさまざまな種類の綿棒があるので、「粘着」「極細」「ベビー用」といったパッケージの文字を目印にすると探しやすくなります。

8-3. 掃除用品売り場・メガネ用品売り場

「マイクロファイバークロス」は、「掃除用品売り場」や「メガネ用品売り場」を探してみましょう。

掃除用品売り場なら雑巾やクロスが並んでいるあたり、メガネ用品売り場ならメガネ拭きが置かれているあたりが目安です。

どちらの売り場の商品でも、超極細繊維で作られているものであれば、イヤホンのお手入れに活用できます。

8-4. 店舗によって陳列場所が異なる場合の対処法

ダイソーは店舗の広さやレイアウトによって、商品の置き場所が異なることがあります。

大型店舗では用途ごとに細かくコーナーが分かれている一方、小型店舗では関連する商品がひとつの場所にまとめられていることもあります。そのため、紹介した売り場に必ず置かれているとは限りません。

なかなか見つからないときは、店員さんに聞いてみるのが早くて確実です。

その際は、「3in1クリーナーはありますか?」と商品名だけを伝えるより、「イヤホンやスマホの掃除に使える、ペン型のクリーナーはありますか?」と商品の特徴も一緒に伝えると、探してもらいやすくなります。

また、本記事で紹介したJANコード(例:4972822361262)を伝えて在庫を確認してもらうのもひとつの方法です。商品が見つからないときは、ぜひ活用してみてください。

9. イヤホンはどのくらいの頻度で掃除すればいい?

イヤホンを清潔で快適に使い続けるためには、定期的なお手入れがおすすめです。

とはいえ、「毎日すみずみまで掃除しないといけないの?」と心配する必要はありません。普段は軽く汚れを拭き取り、ときどきしっかりお手入れするくらいで大丈夫です。

ここでは、イヤホンを無理なくきれいに保つための掃除頻度の目安をご紹介します。

9-1. 日常的な軽い掃除(使用後毎回〜週に1回)

イヤホンを使ったあとは、ケースにしまう前にマイクロファイバークロスなどで表面をサッと乾拭きしておくと、きれいな状態を保ちやすくなります。

ほんの数秒でできるので、できれば使うたびにお手入れするのがおすすめです。とはいえ、毎回は少し大変という場合は、週に1回くらいでも大丈夫です。

皮脂や汗を早めに拭き取っておけば、汚れがこびりつきにくくなり、あとからのお手入れもラクになります。

とくに夏場や運動後など、たくさん汗をかいた日は要注意。汗がついたままケースに戻さず、ひと拭きしてからしまっておくと安心です。

9-2. 本格的な掃除(月に1回程度)

イヤーピースを取り外して水洗いしたり、3in1クリーナーなどを使ってメッシュ部分や充電ケースの細かな部分まで掃除したりする本格的なお手入れは、月に1回程度を目安にするとよいでしょう。

ただし、必ず1か月待つ必要はありません。

目に見えて汚れがたまっていたり、「なんとなく音が小さくなったかも」「充電の接触が少し悪い気がする」と感じたりしたときは、少し早めにお手入れしてみてください。

イヤホンの汚れは音の聞こえ方に影響するだけでなく、耳を清潔に保つうえでも気をつけたいポイントです。

毎日のちょっとしたひと拭きと、月に1回のしっかり掃除。この2つを無理のない範囲で習慣にしておくと、イヤホンを気持ちよく使い続けやすくなります。

10. イヤホン掃除とダイソーに関するよくある質問

ダイソーの商品を使ってイヤホンを掃除するとき、「どの商品を使えばいいの?」「イヤホンに使っても大丈夫?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、イヤホン掃除についてよくある疑問をQ&A形式でまとめました。

10-1. ダイソーにイヤホン掃除専用クリーナーはありますか?

はい。ダイソーでは、「3in1クリーナー」や「モバイルクリーニングツール」といった、イヤホンなどの細かな部分を掃除しやすいクリーナーが販売されています。

金属製のペン先・ブラシ・起毛スポンジがひとつになったペン型のアイテムで、価格は110円(税込)です。

気になる方は、スマホ・モバイル用品売り場のあたりをチェックしてみてくださいね。

10-2. ダイソーの3in1クリーナーは販売終了しましたか?

執筆時点では、ダイソー公式から「販売終了」や「製造終了」といった案内は発表されていません。

ただ、公式ネットストアで検索しても商品が表示されなかったり、「在庫なし」になっていたりする時期もあります。

オンラインで見つからないと「もう販売終了したのかな?」と心配になりますよね。

実店舗では販売されている場合もあるため、近くの店舗をいくつか確認したり、店員さんに在庫を聞いてみたりするのがおすすめです。

10-3. イヤホンクリーナーはダイソーのどこの売り場にありますか?

ペン型の専用クリーナー(3in1クリーナーなど)は、主に「電気・モバイル用品売り場」や「スマートフォン関連売り場」で見つかることがあります。

充電ケーブルやスマホケースが並んでいる周辺を探してみると見つけやすいでしょう。

一方、イヤホン掃除の代用品として使える粘着綿棒や極細綿棒は、「衛生用品売り場」に置かれていることがあります。

店舗によって商品の場所が異なる場合もあるので、見つからないときは店員さんに聞いてみてくださいね。

10-4. ダイソーの粘着綿棒でイヤホンを掃除しても大丈夫ですか?

充電ケースの隙間や、イヤホン本体のプラスチック部分についた汚れを取るときには、粘着綿棒が便利です。

ただし、イヤホンの音が出る「メッシュ部分」には使わないようにしましょう。

粘着剤が網目に付着したり、汚れを奥へ押し込んでしまったりすると、故障につながる可能性があります。

メッシュ部分を掃除するときは、乾いたやわらかいブラシや通常の綿棒を使うと安心です。

10-5. 普通の綿棒でもイヤホン掃除はできますか?

普通の綿棒でも、イヤホンの外側についた汚れを拭き取ることはできます。

ただ、ワイヤレスイヤホンの充電ケースの奥や、マイクの小さな穴の周辺などは、綿棒が太くて届きにくいことがあります。

また、掃除したあとに綿の繊維が残ってしまうことも。

細かな部分まできれいにしたい場合は、ダイソーの「ベビー用極細綿棒」や「3in1クリーナー」などを使ってみるのもおすすめです。

10-6. AirPodsもダイソーの商品で掃除できますか?

はい。AppleのAirPodsシリーズも、ダイソーの商品を活用してお手入れできます。

たとえば、極細綿棒やマイクロファイバークロス、3in1クリーナーの起毛スポンジなどがあると、細かな部分を掃除するときに便利です。

ただし、AirPodsはとても精密な機器です。

メッシュ部分に金属製のペン先を強く押し当てたり、水で丸洗いしたりするのは避けましょう。

お手入れをするときは、Appleが公式に案内している方法も確認しながら、やさしく掃除すると安心です。

10-7. イヤホンのメッシュに詰まった汚れはどう取ればいいですか?

メッシュ部分を下向きにした状態で、やわらかい乾いたブラシを使い、汚れをやさしく払い落としていきます。

3in1クリーナーのブラシ部分を使う場合も、力を入れすぎず、そっとなでるように動かすのがポイントです。

爪楊枝や金属製のペン先で汚れを押し込んだり、無理に削り取ったりすると、メッシュを傷つけてしまうことがあります。

「少しずつ、やさしく」を意識して掃除してみてくださいね。

10-8. イヤホンケースはどう掃除すればいいですか?

イヤホンケースの外側は、マイクロファイバークロスでやさしく乾拭きします。

イヤホンを収納する深い穴の底は、3in1クリーナーの「起毛スポンジ」を入れて軽くクルクルと回すと、ホコリを絡め取りやすくなります。

極細綿棒を使って、やさしく拭き取る方法でも大丈夫です。

また、ケースのフタのヒンジ周辺やマグネット部分についた細かな砂鉄などには、ダイソーの「黒ねんちゃく綿棒」を軽く押し当てる方法もあります。

細かい部分ほど力を入れすぎず、少しずつお手入れするのがきれいに仕上げるコツです。

11. まとめ:ダイソー商品を使ってイヤホンを安全に掃除しよう

イヤホンのお掃除は、ダイソーで販売されている110円(税込)のアイテムを上手に取り入れるだけでも、手軽にすっきりきれいにできます。

特に便利なのが、金属ペン先・ブラシ・起毛スポンジがひとつになった「3in1クリーナー(モバイルクリーニングツール)」です。

公式通販で在庫がない場合でも、店舗では見つかることがあるので、気になる方はチェックしてみてください。

もし専用クリーナーが見つからなくても、「黒ねんちゃく綿棒」「極細綿棒」「マイクロファイバークロス」など、ダイソーの身近なアイテムを組み合わせてお手入れすることもできます。

お掃除するときに意識したいのは、イヤーピースや本体、メッシュ、ケースなど、イヤホンの部位に合わせて道具や方法を使い分けることです。

特に、音が出るメッシュ部分を強くこすったり、メーカーが推奨していない方法で液体を使ったりすると、故障につながる可能性があります。無理に汚れを取ろうとせず、やさしくお手入れするようにしましょう。

お気に入りのイヤホンをできるだけ長く、心地よい音で使い続けるためにも、ダイソーのアイテムを上手に取り入れながら、気になったときにこまめにお手入れしてみてくださいね。

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