ダイソーのワイヤレスイヤホンを使おうとしてケースから取り出したとき、ランプが赤と青に交互に点滅し始めて驚いたことはありませんか?
結論からお伝えすると、この「赤・青の点滅」は故障ではなく、スマートフォンなどの機器とワイヤレスで繋がるための「ペアリング(接続)待機状態」であることを意味しています。つまり、イヤホンが「今からスマホと繋がる準備ができていますよ」「私を見つけてください」と合図を送っている正常な状態です。
スマートフォン側のBluetooth設定画面を開き、対象のイヤホンを選択して接続が完了すれば、この赤と青の点滅は自動的に消えます。
ただし、お使いの機種や「右耳と左耳のどちらが点滅しているか」によって、意味合いが少し異なる場合があります。例えば、片方だけが赤青点滅している場合はスマホとの接続待ちですが、両方とも赤青点滅している場合は、左右のイヤホン同士がうまく連動できていないサインの可能性があります。
この記事では、ダイソーのワイヤレスイヤホンが赤と青に点滅する詳細な意味と、なかなか点滅が止まらない場合の対処法を、初心者の方にも分かりやすくステップバイステップで解説していきます。
1. ダイソーのワイヤレスイヤホンが赤青点滅する意味
ダイソーのワイヤレスイヤホンを使っていて、突然ランプが赤と青に点滅すると、「これって故障?」と少し不安になりますよね。
でも、赤青の点滅は故障ではなく、イヤホンが接続の準備をしているサインであることがほとんどです。
まずは、なぜ赤と青に点滅するのか、その仕組みからやさしく見ていきましょう。意味を知っておけば、次に同じ状態になったときも慌てずに対処しやすくなります。
1-1. 赤青点滅は「ペアリング待機状態」を示すサイン
ワイヤレスイヤホンは、ケーブルの代わりに「Bluetooth(ブルートゥース)」という無線通信を使って、スマートフォンやパソコンとつながっています。
ただし、買ったばかりのイヤホンやケースから取り出した直後のイヤホンは、まだ「どのスマートフォンとつながればいいのか」が分かっていないことがあります。
そこでイヤホンは、「これから接続できる機器を探しますよ」という状態になります。
これが、いわゆる「ペアリングモード(接続待機状態)」です。
ダイソーのワイヤレスイヤホンでは、このペアリングモードに入っていることを分かりやすく知らせるため、LEDランプが赤と青に交互に点滅する製品があります。
つまり、赤青に点滅しているのは、イヤホンがスマートフォンなどとつながる準備をしている最中ということです。
1-2. なぜ赤と青が交互に光るのか
イヤホン本体には、現在の状態を知らせるための小さなLEDランプが付いています。
一般的に、赤色は「充電中」や「バッテリー残量が少ない」といったバッテリー関連の状態、青色は「電源が入っている」「Bluetoothに接続している」といった状態を知らせるときに使われます。
赤と青を交互に点滅させることで、通常の点灯とは違う「いま接続先を探しています」という状態を分かりやすく伝えているわけですね。
初めて見ると少しびっくりするかもしれませんが、赤青の点滅そのものは珍しいものではありません。
「いまは接続の設定が必要なんだな」と考えると、分かりやすいでしょう。
1-3. 故障ではない理由と最初に確認すべきこと
赤と青のランプがチカチカと点滅していると、「壊れてしまったのかな?」「何かエラーが起きている?」と心配になるかもしれません。
ですが、これまでお伝えしたように、赤青点滅はイヤホンが接続先を探しているときに見られる状態です。
そのため、赤青に点滅しているだけであれば、まずは故障だと慌てなくても大丈夫です。
最初に確認したいのは、スマートフォン側のBluetoothがオンになっているかどうかです。
イヤホンが接続待機状態になっていても、スマートフォンのBluetoothがオフになっていると接続できません。そのまま赤青の点滅が続くこともあります。
まずはスマートフォンの「設定」を開き、Bluetoothがオンになっているか確認してみましょう。
Bluetoothがオンになっていれば、接続可能な機器の一覧にイヤホンの名前が表示されていないかもチェックしてみてください。
2. 赤青点滅の意味は機種や点滅状態によって違う
「赤青点滅=ペアリング待機中」というのが基本ですが、実はダイソーで販売されているワイヤレスイヤホンには、いくつかの型番(モデル)があります。
さらに、「片耳だけが点滅しているのか」「両耳とも点滅しているのか」によっても意味が変わってきます。
まずは、お手元のイヤホンがどちらの状態になっているか確認してみましょう。
2-1. 片側だけ赤青点滅している場合
ケースから左右のイヤホンを取り出して数秒待つと、「片方だけが赤と青に点滅し、もう片方は消灯する、またはゆっくり青く点滅する」という状態になるモデルがあります。
この状態なら、きちんとペアリングの準備ができていると考えて大丈夫です。
完全ワイヤレスイヤホンの多くは、まず左右のイヤホン同士がワイヤレスでつながり、そのあと「親機」となった片方のイヤホンがスマートフォンと接続する仕組みになっています。
少し分かりやすく言うと、左右のイヤホンが先に手をつなぎ、その中から代表者をひとり決めるようなイメージです。
片方だけが赤青点滅しているなら、
「左右のイヤホン同士の準備はできました。今から代表してスマートフォンとつながります」
という状態だと考えると分かりやすいでしょう。
この場合は、そのままスマートフォンのBluetooth設定を開いて、イヤホンとの接続を進めてみてください。
2-2. 両側とも赤青点滅している場合
一方、右耳と左耳の両方が赤と青に点滅し続けている場合は、少し確認が必要です。
機種によって異なりますが、左右のイヤホン同士がうまく連携できていない可能性があります。
先ほどの「代表者を決める」という例でいうと、右耳も左耳も、
「私がスマートフォンとつながります!」
と、それぞれ別々に接続しようとしているような状態です。
このままスマートフォンと接続すると、片方のイヤホンからしか音が聞こえないなどの症状が出ることがあります。
両方のイヤホンが赤青点滅しているときは、すぐにスマートフォンへ接続するのではなく、いったん操作を止めてみましょう。
そのうえで、左右のイヤホンをもう一度つなぎ直す作業を行います。具体的な方法については、後ほど詳しくご紹介します。
2-3. 機種ごとの仕様の違いについて
ダイソーでは、さまざまな完全ワイヤレスイヤホンが販売されています。
たとえば「TWS001」「TWS002」「TWS-G01」など、パッケージや形、仕様の異なるモデルがあります。
多くのモデルでは「赤と青の交互点滅=ペアリングモード」という仕様が採用されていますが、すべての機種がまったく同じ動きをするわけではありません。
接続後に青くゆっくり点滅するモデルもあれば、LEDが完全に消えるモデルもあります。また、左右のイヤホンがうまく連携できなかった場合の点滅パターンも、製造時期やモデルによって異なることがあります。
そのため、「ダイソーのイヤホンはすべて同じ光り方をする」と考えず、機種によって違いがあることを覚えておくと安心です。
もし、お手元のイヤホンがこの記事でご紹介した動きと違っていても、すぐに故障だと判断する必要はありません。
まずはパッケージや付属の取扱説明書、公式サイトなどを確認して、LED表示についての説明をチェックしてみてくださいね。
3. 赤青点滅が止まらないときに試す対処法
イヤホンが赤と青に点滅する意味が分かっても、いつまでたっても点滅が止まらず、音楽も聴けないとなると困ってしまいますよね。
そんなときは、いきなり難しい操作をする必要はありません。ちょっとした設定の見直しだけで、すんなり接続できることもあります。
ここでは、赤青点滅が止まらないときに試したい対処法を、簡単なものから順番にご紹介します。上からひとつずつ確認してみてくださいね。
3-1. スマホのBluetoothがオンになっているか確認する
まず確認したいのが、スマートフォンのBluetoothがオンになっているかどうかです。
とても基本的なことなのですが、意外と「いつの間にかBluetoothがオフになっていた」というケースがあります。
イヤホンが赤青に点滅しているときは、接続できる相手を探している状態です。ただし、スマホ側のBluetoothがオフになっていると、イヤホンは相手を見つけられません。
iPhoneの場合は「設定」から「Bluetooth」を開き、スイッチがオンになっているか確認してみましょう。
Androidスマートフォンの場合も、「設定」の中にある「接続」や「Bluetooth」などの項目から確認できます。
また、画面上部からスワイプして表示するコントロールセンターやクイック設定パネルから確認する方法もあります。
まずはBluetoothがオンになっているか、チェックしてみてください。
3-2. Bluetoothの接続先一覧からダイソーのイヤホンを選ぶ
Bluetoothがオンになっていても、初めて使うイヤホンは自動で接続されないことがあります。
そんなときは、スマホ側から「このイヤホンに接続する」と選んであげましょう。
スマートフォンのBluetooth設定画面を開くと、「その他のデバイス」や「使用可能なデバイス」などの一覧が表示されます。
イヤホンが赤青に点滅している状態で少し待つと、その一覧にダイソーのイヤホン名が表示されることがあります。
たとえば「DAISO_TWS001」「DAISO_TWS_G01」などです。実際の名称は商品によって異なるため、パッケージや説明書に書かれている名前も確認してみてください。
イヤホン名が表示されたら、その名前をタップします。
画面に「接続済み」などと表示され、イヤホンの赤青点滅が止まれば、ペアリングは完了です。
3-3. 一度充電ケースに戻して左右を取り出し直す
Bluetoothの一覧にイヤホン名が出てこなかったり、タップしても接続できなかったりするときは、一度イヤホンを再起動するようなイメージで操作してみましょう。
スマホやパソコンも、調子が悪いときに再起動すると直ることがありますよね。ワイヤレスイヤホンでも、似たような方法で状態が改善することがあります。
やり方は簡単です。
まず、赤青に点滅している左右のイヤホンを充電ケースへ戻します。きちんとケースに収まり、充電状態になっていることを確認してください。
そのまま数秒待ってから、左右のイヤホンをもう一度取り出します。
これによってイヤホンの電源がいったん切れて再び起動し、正常なペアリング状態へ戻ることがあります。
「何をしてもつながらない……」というときほど、一度ケースに戻してみると意外とすんなり直ることがありますよ。
3-4. イヤホン本体とケースを十分に充電する
ワイヤレスイヤホンの動作が不安定になる原因のひとつが、バッテリー不足です。
バッテリーが少なくなっていると、ランプは点滅していても、スマートフォンとの接続がうまくいかないことがあります。
特に、買ったばかりで一度も充電していない場合や、しばらく使わずに保管していた場合は要チェックです。
心当たりがある場合は、付属のケーブルなどを使って、イヤホンと充電ケースをしっかり充電してみましょう。
十分に充電したあとでイヤホンをケースから取り出し、もう一度Bluetooth接続を試してみてください。
バッテリー不足が原因だった場合は、これだけで接続が安定することもあります。
3-5. スマホ側の古い登録情報を削除して再ペアリングする
「昨日までは普通に使えていたのに、急に赤青点滅するようになった」という場合は、スマホに保存されているBluetoothの登録情報がうまくかみ合っていない可能性があります。
Bluetooth機器は、一度接続するとその情報をスマートフォン側に保存します。
ところが、何らかのきっかけでイヤホン側の情報とスマホ側の情報にズレが生じると、以前は使えていたのに突然つながらなくなることがあります。
そんなときは、一度登録情報を削除して、最初からペアリングし直してみましょう。
スマホのBluetooth設定を開き、ダイソーのイヤホン名を探します。
イヤホン名の横にある「i」マークや歯車マークなどをタップし、「このデバイスの登録を解除」「削除」などの項目を選びます。
登録を削除したら、Bluetoothを一度オフにして、もう一度オンにしてみてください。
そのあと、イヤホンをペアリングモードにして、最初から接続し直します。
一度まっさらな状態に戻してあげるイメージですね。
3-6. 周囲のBluetooth機器や電波干渉を確認する
設定に問題がなさそうなのに接続できない場合は、周囲の電波環境も確認してみましょう。
Bluetoothは、Wi-Fiなどでも使われている2.4GHz帯の電波を利用しています。
そのため、周囲にたくさんのワイヤレス機器がある場所では、電波が混み合って接続しにくくなることがあります。
たとえば、満員電車の中や家電量販店、電子レンジの近くなどです。
また、以前イヤホンを接続したスマートフォンやタブレットが近くにあると、そちらへ自動的につながろうとすることもあります。
イヤホンからすると、「前に接続した端末がある!」と、そちらを優先して探しているような状態ですね。
もし近くに別のスマホやタブレットがある場合は、それらのBluetoothを一時的にオフにしてみましょう。
少し場所を移動してから、もう一度ペアリングを試してみるのもおすすめです。
3-7. それでも直らなければモデル別の正式なリセット方法を確認する
ここまで試しても赤青点滅が止まらず、スマートフォンにも接続できない場合は、イヤホンの設定を一度リセットする方法があります。
リセットとは、イヤホンに残っている接続情報などを初期状態へ戻す操作です。
過去の接続情報が原因でうまくペアリングできなくなっている場合は、リセットすることで改善することがあります。
ただし、ここでひとつ注意したいのが、リセット方法はダイソーのイヤホンすべてで同じではないという点です。
商品によって、ボタンを押す回数や長押しする時間などが異なります。
「とりあえず長押ししてみよう」と適当に操作するのではなく、まずは使っているイヤホンの型番を確認してから、モデルに合った方法でリセットするのが安心です。
このあとの章では、「型番の確認方法」と「モデルごとの正式なリセット手順」について詳しく解説していきます。
4. ペアリングできない・Bluetoothにつながらない場合
「赤と青の点滅が何を意味しているかは分かったけれど、どうしてもスマホとつながらない……」と困ってしまうこともありますよね。
そんなときは、イヤホンが故障していると決めつける前に、いくつか確認してみたいポイントがあります。
ここでは、Bluetooth接続でつまずきやすい症状ごとに、考えられる原因と対処法を分かりやすくご紹介します。
4-1. Bluetoothの接続機器一覧にイヤホンの名前が出ない
イヤホンは赤青に点滅していて、ペアリング待機状態になっている。それなのに、スマートフォンのBluetooth設定画面を見てもイヤホンの名前が出てこない……というケースです。
この場合は、まずスマホ側のBluetooth検索を確認してみましょう。
Bluetoothの設定画面を長く開いたままにしていると、新しい機器がうまく表示されないことがあります。
一度Bluetoothをオフにして、5秒ほど待ってから、もう一度オンにしてみてください。
それでもイヤホンの名前が表示されない場合は、スマホ側で一時的な不具合が起きている可能性もあります。
そのときは、スマートフォン本体を一度再起動してから、もう一度ペアリングを試してみましょう。
再起動するだけで、イヤホンの名前が表示されることもあります。
4-2. 名前は出るがタップしても接続できない
Bluetoothの一覧に「DAISO_TWS…」という名前は表示されているのに、タップすると「接続できませんでした」「ペアリングに失敗しました」と表示されてしまうこともあります。
この場合は、イヤホンとスマホの通信が一時的にうまくいっていない可能性があります。
まずは、一覧に表示されている名前をそのままにして、イヤホンをいったん充電ケースへ戻してみましょう。
5秒ほど待ってから再びイヤホンを取り出し、もう一度表示された名前をタップしてみてください。
また、周囲の電波環境などが影響することもあります。
スマートフォンに金属製のケースや厚みのあるカバーを付けている場合は、一度ケースを外した状態で試してみるのもひとつの方法です。
4-3. 以前は使えていたのに急につながらなくなった
「昨日まではケースから取り出すだけで自動的につながっていたのに、今日は赤青点滅を繰り返してつながらない」
そんなときは、イヤホンに保存されていた接続情報がうまく使えていない可能性があります。
ワイヤレスイヤホンは、以前接続した機器の情報を記憶していて、電源が入ると最後に接続したスマホなどを自動的に探します。
ところが、イヤホンのボタンを長押ししたり、スマホのOSをアップデートしたりしたタイミングなどで、自動接続がうまく働かなくなることがあります。
その結果、新しく接続するためのペアリング待機状態に戻り、赤青点滅を繰り返す場合があります。
そんなときは、スマホ側に残っているイヤホンの登録情報を一度削除してみましょう。
そのあと、初めて接続するときと同じように、新しい機器としてペアリングをやり直してみてください。
4-4. 家族のスマホなど別の機器につながっている可能性
「自分のスマホにつなげたいのに、赤青点滅したあと急に点滅が止まり、自分のスマホからは音が出ない」
このような場合は、イヤホンが近くにある別の機器へ先につながっている可能性があります。
たとえば、家族のスマートフォンや以前使っていた古いスマホ、自宅のiPad、パソコンなどです。
過去に一度でも接続したことのある機器のBluetoothがオンになっていると、イヤホンがそちらへ自動接続することがあります。
「そういえば、近くに以前使った端末があるかも」と心当たりがあれば、その機器のBluetoothをいったんオフにしてみてください。
または、その機器のBluetooth設定画面からイヤホンの登録を解除しておく方法もあります。
そのうえで、あらためて自分のスマートフォンから接続を試してみましょう。
5. 片方だけ・両方とも赤青点滅している場合
第2章でも少し触れましたが、完全ワイヤレスイヤホンのトラブルを解決するときに、ぜひ確認してほしいのが「右と左のどちらが光っているか」です。
片方だけが赤青点滅しているのか、それとも両方とも赤青点滅しているのかによって、イヤホンの状態は大きく変わります。
ここでは、それぞれの違いと対処法をもう少し詳しく見ていきましょう。
5-1. 片方だけ赤青点滅:正常な接続待ち
ケースから左右のイヤホンを取り出して数秒待ったあと、右耳だけ、あるいは左耳だけが赤と青に交互に点滅し、もう片方はランプが消えるか、ゆっくり青く点滅していることがあります。
実は、この状態なら心配ありません。イヤホンが正常に動いている可能性が高いです。
完全ワイヤレスイヤホンは、ケースから取り出すと、まず左右のイヤホン同士で接続を行います。
イメージとしては、左右のイヤホンがお互いを見つけて、先にペアになるような感じですね。
無事につながると、どちらか片方が「親機」となり、スマートフォンとの通信を担当します。その親機が、スマホとの接続を待っている合図として赤青点滅を始めます。
一方、もう片方の「子機」は親機とすでにつながっているため、赤青の点滅をやめます。ランプが消えたり、ゆっくり点滅したりすることがありますが、これはおかしな状態ではありません。
片方だけが赤青点滅している場合は、そのままスマートフォンのBluetooth設定を開き、イヤホンの名前をタップして接続してみてください。
5-2. 両方とも赤青点滅:左右イヤホンの同期エラー
一方で、少し注意したいのが、ケースから取り出して10秒以上待っても、右耳と左耳の両方で赤青点滅が続いている場合です。
この状態では、左右のイヤホン同士がうまく接続できていない可能性があります。
いわば、左右のイヤホンが「相棒を見失っている」状態です。
本来であれば、左右のイヤホンが先につながって一組として動きます。しかし、何らかの原因で同期が外れてしまうと、それぞれが独立したイヤホンのように動いてしまうことがあります。
このときスマートフォンのBluetooth画面を見ると、同じダイソーイヤホンの名前が2つ並んで表示されることもあります。
どちらか片方だけをスマートフォンにつないでも、片耳からしか音が聞こえない場合があるため注意してください。
両方とも赤青点滅している場合は、スマートフォンと接続する前に、まず左右のイヤホンをもう一度つなぎ直す「再同期」を試してみましょう。
5-3. 左右のイヤホン同士を同期(接続)させる方法
左右のイヤホンがうまく同期せず、両方とも赤青点滅してしまった場合は、次の手順を試してみてください。
ただし、ダイソーのイヤホンは機種によって操作方法が少し異なります。この方法でうまくいかない場合は、あわせて取扱説明書も確認してみてください。
- スマートフォンのBluetoothをいったん「オフ」にします。スマホが先にイヤホンへ接続してしまうのを防ぐためです。
- 両方とも赤青点滅している左右のイヤホンを、一度充電ケースに戻します。
- 左右のイヤホンが「赤点灯(充電中)」になったことを確認します。
- 数秒待ってから、左右のイヤホンを「同時に」ケースから取り出します。
- イヤホン同士をなるべく近く、数センチ程度の距離に置いて、5〜10秒ほど待ちます。
- うまく同期できると、片方の赤青点滅が消え、もう片方だけが赤青点滅する正常な状態に戻ります。
ここまで試しても両方の赤青点滅が続く場合は、機種によってはイヤホンのボタンやタッチセンサーを左右同時に素早く2回、または3回タップする操作が、左右を再同期するためのコマンドとして設定されていることがあります。
ただし、タップ回数や操作方法は機種によって異なります。思うように同期できないときは、無理に何度も操作せず、お使いのイヤホンの取扱説明書を確認しながら進めると安心です。
6. 赤だけ・青だけ点滅するときはどういう意味?
ダイソーのワイヤレスイヤホンのLEDランプは、赤と青の「交互点滅」だけでなく、単色で点滅・点灯することもあります。
色や光り方によってイヤホンの状態を知らせてくれているので、それぞれの意味を知っておくと、トラブルが起きたときにも原因を見つけやすくなります。
ただし、LEDランプの表示方法は機種によって異なる場合があります。ここでは、一般的によく見られるパターンを紹介していきます。
6-1. 赤だけが点滅している場合(バッテリー低下)
イヤホンを使っている途中や、ケースから取り出したときに「赤色だけが数秒おきに点滅する」場合は、イヤホン本体のバッテリー残量が少なくなっているサインです。
いわゆる「ローバッテリー」の状態ですね。
機種によっては、赤色の点滅とあわせて「Battery Low(バッテリー・ロー)」という音声アナウンスや、警告音が流れることもあります。
この状態になったら、そろそろ充電のタイミングです。イヤホンを充電ケースに戻して、充電しておくと安心です。
そのまま使い続けると、バッテリーが完全になくなって電源が切れ、スマートフォンとの接続も途切れてしまいます。
6-2. 青だけが点滅している場合(接続完了または再生中)
赤と青の交互点滅ではなく、「青色だけが数秒に1回、ゆっくり点滅している」場合は、スマートフォンとのペアリングが完了している状態を示していることが多いです。
音楽を再生しているときにも、青色がゆっくり点滅する機種があります。
そのため、青だけがゆっくり点滅しているのであれば、基本的には正常に接続できている状態と考えてよいでしょう。
ただ、「青く点滅しているのに音が聞こえない……」という場合は、イヤホンではなくスマートフォン側の設定に原因があるかもしれません。
たとえば、
- スマートフォンの音量がゼロになっている
- 音楽アプリの出力先がイヤホンになっていない
- スマートフォン本体のスピーカーから音が出る設定になっている
といったケースがあります。
まずはスマートフォンの音量ボタンを押して、音量や出力先を確認してみましょう。
6-3. 赤が点灯している場合(充電中)
イヤホンを充電ケースに「カチッ」と収めたとき、赤色のランプが点滅せず、そのまま点灯している場合は、イヤホン本体が充電されているサインであることが多いです。
ケースからイヤホンへ、きちんと電気が送られている状態ですね。
機種によって表示は異なりますが、一般的には充電が完了するまで赤いランプが点灯します。
反対に、ケースへ入れたのに赤いランプがまったく点灯しない場合は、
- イヤホンと充電端子がうまく接触していない
- 充電端子に汚れが付いている
- 充電ケース自体のバッテリーがなくなっている
といった可能性があります。
一度イヤホンを入れ直したり、ケース側の充電残量を確認したりしてみるとよいでしょう。
6-4. ランプが消灯している場合(電源オフまたは充電完了)
イヤホンのランプが完全に消えて、何も光っていない場合は、主にいくつかの状態が考えられます。
まず考えられるのが、「電源がオフになっている状態」です。
ケースにしまっているときや、長押しして手動で電源を切ったとき、バッテリーが完全になくなったときなどは、ランプが消灯することがあります。
もうひとつは、「充電が完了した状態」です。
ケースに入れた直後は赤く点灯していたのに、しばらくしてからランプが消えていた場合は、充電が完了したサインである可能性があります。
機種によっては、充電完了後に数分間だけ青く点灯し、そのあと消灯することもあります。
また、スマートフォンとの接続が完了したあと、音楽を聴いている最中はランプが消える仕様のイヤホンもあります。
「ランプが消えた=故障」とは限らないので、音が問題なく聞こえているようであれば、それほど心配しなくても大丈夫です。
6-5. 充電ケース側のLEDランプの点滅・点灯
ワイヤレスイヤホンには、イヤホン本体だけでなく、収納する「充電ケース」にもLEDランプが付いているモデルがあります。
ここで少し注意したいのが、イヤホン本体と充電ケースでは、同じ色のランプでも意味が違うことがある点です。
たとえば、充電ケーブルをケースに挿したとき、ケース側のランプが赤く点滅する場合は、ケース自体を充電しているサインであることがあります。
その後、赤色の点滅から点灯に変わった場合は、ケースの充電が完了したことを示しているケースもあります。
また、機種によってはケース側のランプが青く光り、ケースに蓄えたバッテリーを使ってイヤホン本体を充電していることを知らせるものもあります。
イヤホン本体の赤・青点滅とは意味が異なる場合があるため、「イヤホンが光っているのか」「ケースが光っているのか」を分けて確認してみてください。
どちらのランプが光っているのかを先に確認すると、イヤホンの状態もぐっと判断しやすくなります。
7. 充電や接触不良が原因の場合
「ケースから出しても赤青点滅しない(電源が入らない)」「ケースに戻しても赤青点滅が止まらない(電源が切れない)」といった場合は、Bluetoothではなく、充電端子の接触不良が原因になっていることがあります。
接触不良はちょっとしたズレや汚れでも起こるため、故障を疑う前にいくつか確認してみましょう。
7-1. イヤホン本体が正しくケースに収まっているか
ダイソーのワイヤレスイヤホンは、充電ケースの中にある小さな金属のピンと、イヤホン本体の金属部分が触れることで、ケースに戻されたことを認識します。きちんと接触すると、自動的に電源が切れて充電が始まる仕組みです。
ただ、イヤホンをケースに軽く入れただけだったり、イヤーピース(耳栓のゴム部分)を純正より大きなものに交換していたりすると、イヤホンが少し浮いてしまうことがあります。
ほんの少しの浮きでも金属部分がうまく接触せず、イヤホンがケースに戻ったことを認識できない場合があります。
その結果、ケースに入れているのに赤青点滅が続いたり、スマホとの接続が切れなかったりすることも。
ケースに戻すときは、イヤホンを指で軽く押さえてみてください。そのうえで、赤ランプ(充電中)がきちんと点灯しているか確認しておくと安心です。
7-2. 充電端子(金属部分)の汚れを確認する
長く使っているイヤホンの場合は、充電端子の汚れも確認してみましょう。
イヤホン本体の金属部分やケース内部のピンには、手汗や皮脂、細かなホコリなどが少しずつ付着します。
見た目ではそれほど汚れていなくても、こうした汚れがたまると電気が通りにくくなり、ケースに入れても充電されなかったり、電源が切れなかったりすることがあります。
汚れている場合は、乾いた綿棒や糸くずの出にくい柔らかな布を使い、イヤホンとケースの金属部分をやさしく拭いてみてください。
このとき、強くこする必要はありません。ケース内部のピンは小さく繊細なので、力を入れずにそっとお手入れするのがポイントです。
端子部分をきれいにするだけで、充電や接続の状態が改善することもあります。
7-3. 絶縁シールが剥がされているか確認する
買ったばかりのダイソーイヤホンで「ケースから出しても光らない」「まったく充電されない」という場合は、イヤホンの端子部分もチェックしてみてください。
新品のイヤホンには、輸送中の誤作動やバッテリー消費を防ぐため、金属端子の部分に小さな絶縁シールが貼られていることがあります。
透明や青色などの小さなシールなので、うっかり見落としてしまうことも珍しくありません。
このシールが残っていると、イヤホンとケースの端子が直接触れないため充電できません。
明るい場所でイヤホンを取り出し、金属端子の部分にシールが残っていないか確認してみましょう。残っている場合は、すべて剥がしてからケースに戻してください。
7-4. ケース自体の充電が切れていないか
イヤホンがケースにきちんと収まっていて、端子もきれい。それでも充電されない場合は、充電ケース本体のバッテリーが切れている可能性もあります。
ケースのバッテリーが空になっていると、イヤホンを収納してもうまく充電が始まらず、イヤホンがスマホとの接続を続けてしまうことがあります。そのため、ケースに戻したのに赤青点滅が止まらない場合は、ケース側の充電状態も確認してみてください。
付属のUSBケーブルなど、使用しているモデルに合ったケーブルを使って、まずはケース本体を十分に充電してみましょう。
充電ができたら、もう一度イヤホンをケースに戻し、充電ランプが点灯するか確認してみてください。
8. リセット・初期化するときは型番を確認する
何を試しても赤青点滅が直らない、スマホとうまくつながらない……。そんなときの最終手段になるのが「リセット(初期化)」です。
ただし、ここでひとつ気をつけておきたいことがあります。
実は、ダイソーのイヤホンには「この方法ならどのモデルでもリセットできる」という共通の操作方法はありません。機種によって手順が異なるため、まずはお手元のイヤホンの型番を確認してから進めるのがおすすめです。
8-1. 全モデル共通のリセット方法はない
インターネットで「ワイヤレスイヤホン リセット方法」と検索すると、
「ボタンを10秒長押しする」
「ケースに入れて5回連続でタップする」
といった方法がたくさん見つかります。
ただ、同じワイヤレスイヤホンでも、機種によってリセット方法はさまざまです。そのため、ネットで見つけた操作をそのまま試しても、お手元のイヤホンではうまくリセットできないことがあります。
ダイソーで販売されているイヤホンも、販売時期や価格帯によって、内部の部品や製造メーカーが異なります。それに合わせて、リセットするときの操作方法も変わってきます。
確実に初期化するためにも、まずは「自分が使っているイヤホンの型番」を確認し、その機種に合った正式な手順をチェックしてみましょう。
8-2. ダイソーイヤホンの型番(モデル名)の確認方法
まずは、手元のイヤホンがどのモデルなのか確認してみましょう。
一番わかりやすいのは、購入時のパッケージ(外箱)を見る方法です。
箱の表面や裏面に、
「TWS001」
「TWS002」
「TWS-G01」
「TWS014」
といった英数字が書かれていれば、それが型番です。
箱をすでに捨ててしまっていても大丈夫です。
充電ケースの裏側や底面を見てみると、小さな文字で仕様が印字されており、その中に「品番:〇〇〇」などと書かれていることがあります。
また、以前スマートフォンとペアリングしたことがある場合は、Bluetoothの設定画面も確認してみてください。
「DAISO_TWS001」のようなデバイス名が残っていれば、そこから型番を確認できる場合があります。
8-3. 取扱説明書を紛失した場合の探し方
型番がわかったら、次はそのモデルの正しい取扱説明書を確認します。
購入時についていた紙の説明書をなくしてしまっても、確認できる場合があります。
比較的新しいモデルであれば、ダイソーの公式ネットストア(オンラインショップ)で商品を検索すると、商品ページからPDF形式の取扱説明書を確認できることがあります。
また最近では、パッケージにQRコードだけが印刷されていて、紙の説明書が最初から付属していない商品もあります。
その場合は、QRコードをスマートフォンで読み取って説明書を確認する仕組みになっています。
手元にパッケージがない場合は、ダイソーネットストアで「完全ワイヤレスイヤホン」と検索し、自分が使っているものと同じ形の商品がないか探してみるのもひとつの方法です。
8-4. リセット操作の一例(参考情報)
ここでは参考として、ワイヤレスイヤホンでよく見られるリセット操作のパターンをご紹介します。
ただし、以下はあくまで一例です。実際に操作するときは、必ずご自身の機種の取扱説明書に書かれている手順を優先してください。
・【長押しタイプ】
スマートフォン側のBluetooth登録を削除します。
そのあと、イヤホンをケースから取り出し、左右のイヤホンのボタン(タッチセンサー)を同時に7秒〜10秒ほど長押しします。
ランプが赤青に高速点滅するなど、いつもと違う光り方をしたあとに電源が切れたら、ケースへ戻します。その後、もう一度取り出してペアリングを試します。
・【連続タップタイプ】
イヤホンをケースから取り出した状態で、左右のタッチセンサーを同時に素早く3回、または5回ほどタップします。
機種によっては、この操作で左右イヤホンの接続履歴が消去され、初期状態に戻ります。
・【ケース収納長押しタイプ】
イヤホンを充電ケースに入れ、充電ランプが点灯している状態にします。
そのまま左右のイヤホンのボタンを同時に10秒ほど長押しすると、リセットできる機種もあります。
リセットが正しく完了すると、イヤホンに保存されていた接続情報が消去され、購入直後に近い状態へ戻ります。
その後、片方だけが赤青点滅するなど、通常のペアリング待機状態になれば、あらためてスマートフォンとの接続を試してみましょう。
もし操作しても状態が変わらない場合は、何度も同じ方法を繰り返さず、もう一度型番と取扱説明書を確認してみてください。
9. それでも直らないなら故障?判断するポイント
ここまで紹介してきたBluetoothの設定確認や左右の再同期、端子の清掃、フル充電、リセットなどをすべて試しても症状が改善しない場合は、本体の故障や寿命が関係している可能性があります。
「もう買い替えたほうがいいのかな?」と迷っている方もいるかもしれませんね。
ここでは、故障や寿命を判断するときに確認しておきたいポイントを、症状別に見ていきましょう。
9-1. 全く充電されない・LEDが光らない
ケースをしっかり充電し、端子の汚れもきれいにしたのに、イヤホンをケースへ入れても赤く点灯しない場合は注意が必要です。
さらに、ケースから取り出しても赤青に点滅せず、ランプも音声もまったく反応しないようであれば、イヤホン本体に不具合が起きている可能性があります。
たとえば、内部のバッテリーが寿命を迎えて電気を蓄えられなくなっていたり、電子基板の不具合によって電源が入らなくなっていたりするケースが考えられます。
ここまで確認しても反応がない場合、ご自身で直すのは難しいことが多いため、買い替えを検討するひとつの目安にしてもよいでしょう。
9-2. 左右どちらか片方だけが全く反応しない
「右耳は正常に赤青点滅してスマホにもつながるのに、左耳だけまったく光らない」
このように、左右どちらか片方だけが反応しなくなるケースもあります。
ワイヤレスイヤホンは、左右それぞれにバッテリーや通信チップが搭載されています。そのため、うっかり落としてしまったときの衝撃や、汗・水分などの影響によって、片方だけに不具合が起こることもあります。
左右の再同期やリセットを試しても直らず、ケースへ入れても充電ランプさえ点灯しない場合は、反応しない側のイヤホン本体に故障が起きている可能性が高くなります。
9-3. 異常な発熱や外装の破損がある
充電ケースに入れているときや耳に装着しているときに、普段とは明らかに違うほど熱くなる場合は、そのまま使い続けないようにしましょう。
内部のリチウムイオンバッテリーに異常が起きている可能性があり、状態によっては発火などにつながるおそれもあります。
「少し様子を見よう」と使い続けるのではなく、安全のため、いったん使用と充電を中止してください。
また、落とした衝撃などで本体のプラスチックにヒビが入っていたり、内部の配線が見えていたりする場合も注意が必要です。
すき間から汗や雨などの水分が入り込むと、内部でショートする原因になることがあります。そのまま無理に使い続けず、買い替えを検討したほうが安心です。
9-4. バッテリーの劣化と買い替えの目安
ダイソーのワイヤレスイヤホンは1,000円〜1,500円ほどと手頃な価格ですが、内蔵されているリチウムイオンバッテリーには寿命があります。
充電を繰り返すうちに、少しずつバッテリーの最大容量が減っていくためです。
使い方や充電する頻度によって差はありますが、1〜2年ほど使い続けるうちに、以前よりバッテリーの減りが早くなったと感じることもあります。
たとえば、
「しっかりフル充電したはずなのに、10分ほどで赤ランプが点滅して電源が切れてしまう」
といった症状が目立つようになった場合は、突然の故障というより、バッテリーの経年劣化が進んでいる可能性があります。
こうした場合は、無理に使い続けたり修理したりするよりも、新しいイヤホンへの買い替えを検討してみるのもひとつの方法です。
新しいモデルであれば、通信性能や使い勝手、音質などが改善されていることもあるため、買い替えることでより快適に使えるかもしれません。
10. ダイソーのワイヤレスイヤホンの赤青点滅に関するよくある質問
最後に、ダイソーのワイヤレスイヤホンが赤青に点滅するときの、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。
「これって故障?」「どうすれば点滅が止まるの?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
10-1. 赤青点滅は故障ですか?
基本的には、故障ではありません。
赤と青が交互に点滅しているのは、イヤホンがスマートフォンなどと接続するための「ペアリング(接続)待機状態」になっているサインです。
簡単にいうと、イヤホンが「接続する準備ができましたよ」と知らせてくれている状態ですね。
赤いランプが点滅していると少し不安になるかもしれませんが、ペアリング待機中であれば心配する必要はありません。
10-2. 赤青点滅はいつまで続きますか?
赤青の点滅は、スマートフォンのBluetooth設定からイヤホンを選び、ペアリングが完了するまで続きます。
ただし、しばらく接続されない状態が続くと、バッテリーの消費を抑えるために自動で電源が切れるモデルもあります。
その場合は、電源が切れるのと一緒に点滅も止まります。
10-3. 赤青点滅を消すにはどうすればいいですか?
まずはスマートフォンのBluetooth設定を開いて、イヤホンを接続してみましょう。
正常に接続できれば、赤青の点滅は自然に止まります。機種によっては、青色のゆっくりとした点滅に変わる場合もあります。
「今はスマホに接続せず、点滅だけ止めたい」という場合は、イヤホンを充電ケースに戻してみてください。
それでも点滅が続く場合は、イヤホンのタッチセンサーやボタンを長押しして、手動で電源をオフにする方法もあります。
10-4. 片方だけ赤青点滅するのはなぜですか?
片方のイヤホンだけが赤青に点滅していても、すぐに故障を疑わなくて大丈夫です。
左右のイヤホンが正常に連携している場合、片方だけが代表してスマートフォンとの接続を待っていることがあります。
この場合は、そのままスマートフォンのBluetooth設定を開いて、イヤホンとの接続を進めてみてください。
10-5. 両方とも赤青点滅するのはなぜですか?
左右のイヤホンが両方とも赤青に点滅している場合は、イヤホン同士の接続がうまくいっていない可能性があります。
左右それぞれが、別々にスマートフォンとの接続を待っている状態になっていることもあります。
そんなときは、一度イヤホンを充電ケースに戻してから、左右を一緒に取り出してみましょう。
改善しない場合は、取扱説明書を確認しながら、左右のイヤホンの再同期やリセットを試してみてください。
10-6. ペアリングしても赤青点滅が止まらない場合は?
スマートフォンには「接続済み」と表示されているのに赤青の点滅が止まらない場合は、一時的に接続がうまくいっていない可能性があります。
まずは、スマートフォンのBluetooth設定からイヤホンの登録をいったん削除してみましょう。
そのあとイヤホンを充電ケースに戻し、必要に応じてリセットしてから、もう一度ペアリングをやり直してみてください。
一度接続をやり直すだけで、すんなり直ることもありますよ。
10-7. ダイソーイヤホンの型番はどこで確認できますか?
型番は、購入したときの外箱(パッケージ)の表面や裏面をチェックしてみてください。
「TWS001」「TWS002」のような英数字で記載されていることがあります。
「もう箱を捨てちゃった……」という場合も、まだ確認できる可能性があります。
充電ケースの底面や裏側に品番が小さく印字されていないか確認してみましょう。スマートフォンのBluetooth設定に残っているデバイス名も、型番を確認する手がかりになります。
10-8. 取扱説明書をなくした場合はどうすればいいですか?
取扱説明書をなくしてしまっても、まずは慌てなくて大丈夫です。
モデルによっては、ダイソーの公式サイトや公式ネットストアの商品ページから、取扱説明書を確認できる場合があります。
まずはイヤホンの型番や品番を確認し、同じ商品が掲載されていないか探してみてください。
イヤホンによって操作方法やランプの意味が異なる場合もあるため、詳しい操作を確認したいときは、お使いのモデルの取扱説明書を確認するのがおすすめです。
11. まとめ
ここまで、ダイソーのワイヤレスイヤホンが赤・青に交互に点滅する理由と、つながらないときの対処法についてご紹介してきました。
最後に、大切なポイントをもう一度振り返ってみましょう。
・赤と青の点滅は、必ずしも故障を意味するものではありません。スマホとの接続を待っている「ペアリング待機状態」であることが多いです。
・片方だけが点滅している場合は、正常な動作であることがほとんどです。一方、両方が点滅している場合は、左右のイヤホン同士がうまく同期できていない可能性があります。
・なかなかつながらないときは、まずスマホのBluetoothがオンになっているかを確認してみてください。それでも改善しない場合は、古い登録情報の削除やイヤホンの充電、充電端子のお手入れも試してみましょう。
・リセット方法は、イヤホンの型番によって異なる場合があります。ネット上の手順だけで判断せず、ご自身が使っている型番の説明書や公式情報を確認してから行うと安心です。
突然イヤホンが赤と青に点滅すると、「もしかして壊れた?」と不安になってしまいますよね。
でも、イヤホンが今どのような状態なのかが分かれば、慌てずに対処しやすくなります。
まずは「一度ケースに戻す」「スマホ側の登録を削除して、もう一度ペアリングする」といった簡単な方法から、ひとつずつ試してみてください。
それでも改善しない場合は、バッテリーや本体の劣化なども考えられます。そのようなときは、無理に使い続けず、新しいイヤホンへの買い替えを検討するのもひとつの方法です。
ダイソーでは新しいワイヤレスイヤホンも販売されているため、今使っているモデルの調子が戻らない場合は、ほかのモデルをチェックしてみてもよいでしょう。
焦らず、できるところから順番に確認してみてくださいね。

