ども!イシスです(‘ω’)ノ
さて、あなたは職場に向かう毎日、満員電車に揺られて会社に向かっているでしょうか?
すいている電車で職場に通えればいいのですが、都内といった人が多い地域での出勤は満員電車を経験する人は多いはず。
そもそも私も満員電車には揺られてストレスを多く感じ出社しています。
満員電車って、車両によっては人にもみくちゃされてもう訳が分からないくらい押し込まれて大変だな・・・とか思うのが大多数だと思いますが、
しかし、私の場合はというと、結構それがそれほど苦痛と思わなくなった・・・んですね。
それはなぜか、ということを書いていきたいと思います。
なぜ私が満員電車でさほど苦痛にならないのか?
それは、単純な理由ですが、「メタル系のライブで客に揉まれても平気になったり、モッシュで慣れたから」なんですね。
「メタル系」のライブ、もちろんオールスタンディングで、
特にステージに近い列になればなるほど、モッシュピットができて暴れる客がいます。
ある程度ステージから離れれば離れるほど落ち着いたエリアが存在します。
私の場合はというと、できるだけステージに近いエリアで見たい派です。
相当疲労困憊だったり、怪我をしていたり、他の客に邪魔をされない限りは、できるだけ前で見たいという気持ちが強いです。
とりわけモッシュ大好き、暴れまくるのが大好きな性格なので、人混みになれてしまった、それが一番の理由です。
他の客が気持ちよく暴れているような(決して雰囲気をぶち壊すような暴れ方ではなく)、そんな中に自分も飛び込みたくなります。
モッシュピットに飛び込むことが何より気持ちよく、その中の客と一緒に暴れるのが気持ちよいため、
とにかく客ともみくちゃになったり、時には殴られたり蹴られたりもします。
でも、それは自分が好きでその場で暴れているので、何があっても文句は言いません。
幸いにも流血することや怪我をするようなことがまだないんです(あざや少々腕や足をすりむいたりすることはありますけど)
ライブに何度も通っている経験が結構活かされている
威張って言うことでもないかもしれませんが、満員電車に乗る時も、乗り込んだ後も、そして下車しようとするときも、
心のどこかで、「これってモッシュに近くない?」「こんなのライブでモッシュしているときに比べればへーきへーき」って思ったりするんですよね。
むしろ押されるほうが、心のどこかで熱くなる(暴力的なことは決してなく)
メタル系の多くに言えるのが、ライブは押されてもみくちゃにされて当たり前の精神。
むしろ押されても抵抗がそれほど無かったり(限度はわきまえる必要がありますが)、電車に乗り込むときの力の(体の)入れようとか、
ライブに参戦慣れしていると、結構気持ちが大きくなって強気に出られるような気がするんですよね。
ライブ会場でもみくちゃになったり、客とぶつかりながら1時間2時間と暴れている経験を何度もしてしまうと、
むしろ結構満員電車の方が全然楽に思えてきてしまう、なんてこと結構あるんですよね。
モッシュピットで暴れるよりも、最前列までたどり着くほうが何倍も大変
若いころは基本「最前列で見る!絶対一番前に行く!」なんてことを考えては、3列目あたりでまず足止め食らって、
演奏が盛り上がっているときに、ぐいぐい前に言って何とか最前列で作にしがみついてとにかく頭を振りまくる!なんてことをし続けていると
どんだけ人に押されようがつぶされそうになろうが、一瞬血が騒いでそういう荒れた場面でもなんてことなくスルーできるスキルが身に付いたような気がするんですよね。
もちろん押されたからといっても、それは人がたくさん乗り込んでいるんだし、みんなも人込みが辛いから仕方ないよなー、
なんてことを考えて下を向いたりただつり革広告を見たりと自分なりにその場をやり過ごすんですけどね。
これは私だけかもしれませんが、モッシュピットって結構危なっかしいかな?と思いきや、それほどでもなく、
最前列までたどり着くほうが何倍も大変なんですよね。かなり殺気立っている場面が多い気がする。
ただ女の子が1番前に陣取られると、男の自分としては触ることができない分、どうしても諦めざるを得ない。
っていうか近づこともできないあきらめが出てきてしまうので、それがいま最前列に行こうと思わなくなった理由の一つではあります。
あなたは満員電車のギューギュー感をどう感じていますか?
満員電車に乗っているサラリーマンやOL、学生さんなどなど、皆さんはどう思ってるんでしょうね。
はあ?「不快」ってこと意外何があるん!?
そう答えが返ってくるのは良く分かります。(じゃあなんでこんな記事を書いたんや)
まあ満員電車はやっぱり不快なものだし、できるだけ乗りたくないのを我慢してみんな乗っているのはわかりますけどね。
もちろん自分だって満員電車は嫌なんですがっ!でも結構満員電車に耐えられる心と体を、ライブのおかげで鍛えられたんじゃないかなーと。
たぶんライブに行く経験が無かったりかなり少なかったら、どう思っていたんだろう?そんなことを考えちゃいますね。